この世の中の毎日起こる事件の原因は

精神世界

いつの時代も凶悪な事件が絶えませんね。

人には理性というものがあるのですがその限度を超えてまで実行するというのはまぁぶっちゃけ憑いてるんですよ。

脳科学的にも心理学的にも「そうなるわね」ってなるんですが、その人間の霊性も同じでそういう人間=自己中心的・意志薄弱・自主性が乏しく霊的にも精神的にも未熟だといわば悪霊・低級霊にとって憑依の格好のターゲットになります。(レプってのもあるけどもう何が何だかというか見方が人によって違く見えてるってだけで元を辿れば同じな感じであえて省きます)

・・・となると一方これとは逆に、霊性が優れ、心身のバランスのとれた健全な性格の持ち主に、憑依することはありません。

だから出所しても再犯をしてしまうのはもうそういう人間として成り立ってしまってるわけです。

しかし霊媒体質・霊能者は憑きやすい運命

一般の人達は低級霊からいくら働きかけても反応が鈍くなかなかコンタクトすることはできませんが、霊媒体質者に対しては容易に上から影響力を及ぼすことが出来ます。

霊媒体質者は霊的に敏感なので、葬式に出たり人混みの中に長時間いると悪い霊気の影響を受けて体調を崩したりします。吐き気をもよおしたり、頭を締め付けられるような体験をすることもあります。(エンパス体質もそうなのでしょうが)

霊媒体質者は高級霊からのメッセージを受け取ることができるようになれば優れた霊能者になれる一方で、低級霊に憑依されやすく低級霊にとって都合のいい道具に堕ちてしまう危険性も大きいのです。

全ての霊媒体質者が憑依されるわけではないのです。

霊能者・霊媒体質者が、低級霊に憑依されるかどうかはひとえに霊媒体質者自身の霊的内容にかかっています。低級霊に取り憑かれる人間は、もともとそういう受け皿ができているのです。

先ほど綴ったように霊性が優れ、心身のバランスのとれた健全な性格の持ち主に低級霊が憑依することはありません。現実を見る限り霊媒体質者の多くが、霊性やモラルの感覚が低くとても世俗的で享楽的です。

依頼心が強く、堕落した好みや願望を快く思うような人間が多いのです。その結果、悲惨な憑依現象を引き起こすことになっています。
憑依される人間は、自らの弱み・自由意志によって、そうなることを許しているのです。つまり自分で同類の霊を呼び寄せているんです。

人間として一番肝心な霊格・霊的進化のレベルと、霊能力・霊媒能力は無関係です。現実には、霊能力者や霊媒体質者の人格性・霊性の低さは目にあまるものがあります。

霊能力や霊的体質は修行によってある程度身につけることができますが、大半の霊媒体質者の場合は、生まれつきのものです。

現在、霊能力や霊媒能力を発揮している人の中には、前世において肉体行を通じて霊的能力を身につけた人がいます。前世で身につけた能力を、再生時にも携えて生まれてくるのです。

霊は再生に先立って、前世でつくり上げたカルマ(悪行為)を償うために、自ら誘惑や苦しみの試練を選択します。その際、霊媒体質者になることを希望し、あえて誘惑の多い環境を願い出ることもあります。地上世界では、霊能力を持ったり霊媒能力を持つことが、大きな誘惑と背中合わせになることを知っているからです。

一方ある者は、前世で霊能があったがゆえの失敗をしたために、それを償う目的で霊媒体質者の道を再度希望するかもしれません。前世で霊能力や霊媒能力を使って悪事を働いたり、人を苦しめたならば、同じような状況下での試練を迎えなければなりません。「カルマによる試練として、憑依の苦しみを味わう」ということです。

また一定の霊的レベルにまで至った霊が、地上人の霊的向上に寄与する使命を持って再生することがあります。その際に“霊的能力を用いて働きたい”と申し出て、それが認められることがあります。

そして生まれつきの霊媒体質者として人生を始めることになります。

ただし、そうして生まれた霊能者・霊媒体質者の多くが、再生前の本来の崇高な使命から外れ、物質欲や肉欲といった自らの煩悩の中で堕落しています。

霊媒体質者のすべてが、前世で霊能を持っていたというわけではありません。

霊媒体質者として生まれるについては、一人一人の抱える複雑な霊的背景・因縁的背景が絡んでいます。そうした複雑な事情を簡単に述べることはできません。

それ以外の霊媒体質の特徴

憑依される方のタイプはおおまかに2つに分かれます。

1つは、元々憑依体質の方です。

霊感と言いましても見える、聞こえる、感じるだけではありません。
見えなくても、聞こえなくても、感じなくても、霊に憑かれやすい体質の方は、自分の意志とは関係無くすぐに憑依されてしまうのです。

憑依体質で霊感がある方では、霊体にとっては絶好の標的になります。

2つ目は、気が弱い、優しい性格の方で精神的に弱い方です。

このような方は憑依体質で無くても、気持ちが不安定な為に心(魂)に隙を作りやすくなります。その為に精神的に不安定な方は、何かある事に一瞬の心(魂)に隙間を作り易くなります。
その一瞬を霊体が狙ってきて憑依されるのです。

元々憑依体質の方は憑依された場合、すぐに憑依反応を示します。

ただ元々そのような体質で無い方の場合は、徐々に体に馴染ませて憑依体質にしていきますので、反応が出るまでに数年~数十年と個人差はあります。

気をしっかりと、生きていかなきゃいけませんね。それについて対処法を。↓

取り憑かれるとどうなるのか?

憑依とは生き霊や死霊に乗り移られたり取り憑かれたりしている状態で憑依された人は、行動、感情のすべてまたは一部が支配されることがあります。

霊に憑依される理由は、上記同様、対象者と何らかの因果関係が存在する。霊との波長が合わない人や相性が合わない人に取り憑くことはないです。

最初は、霊に付きまとわれることから始まる。この段階では、まだ取り憑かれてはいないものの身近なところに霊が付き従っているために、何らかの霊障が起こり始めます。

霊に取り憑かれる症状

(1)体調不良を起こす
まず最初に体調を崩すこと。朝起きることが急に苦手になってしまったり、病院に行って調べると原因不明の頭痛や腹痛を患うなど、様々な要因で体調不良を起こしてしまうというのが霊に取り憑かれているときのチェック方法の代表格です。

それも一時的なものではなく、長期間にわたって続くものが多いので、長期間の体調不良が続くという方は霊に取り憑かれているかチェックしてみましょう。

実はその体調不良は霊に取り憑かれることによって引き起こされたものかもしれません。

原因を調べるとともに、その対処方法も知っておきましょう。
そうすることで、あなたのその原因不明の体調不良もすっきりと解消するかもしれません。

(2)感情を抑えられない
また、感情を抑えられない、というのも霊に取り憑かれた時に起こる症状です。

いつもは穏やかな人なのに、急に豹変したように感情をむき出しにして喜怒哀楽を表すようになった、というのは夢のような話ですが、実際現実に起こったらどう思うでしょうか?

しかもそれも怒りや悲しみなど、ネガティブな感情をコントロールすることが困難になることが多いです。

霊にも様々な種類があります。

霊に取り憑かれる時の対処方法

実は霊に取り憑かれやすくなるというのは不規則な生活で心身ともに淀んだ状態により引き起こされるものが多いです。霊に取り憑かれるときの対処方法という意味でも、体の健康を保つという意味でも、実は規則正しい生活というのはとても重要な意味を持ちます。

規則正しい生活をして、栄養満点な食事を摂ることで、その原因不明の体調不良も治ります。

原因不明の体調不良というのはたまに病院でも見られるらしく、そんな場合はもしかしたらスピリチュアル的な原因が大きいかもしれませんが、普通の病院では見つけられない部分に病気が隠れているかもしれないという可能性も捨てないでください。

実は精密に調べることでその原因が霊ではなく体の異常の可能性もあるので、霊だけが原因であると決めつけないでおきましょう。

生霊も忘れてはいけない

生霊とはスピリチュアル語で言えばエネルギーとも呼びます。人の思いこんだ念は、自由に動き回れる霊体な為強烈な力を持っています。怖いのは怨念となった生霊です。

ある意味悪霊よりタチが悪い。何故なら悪霊・低級霊は除霊で解決することが多いが生霊は生きてる人からの念です。生霊を飛ばしてしまっている場合には、本人に自覚はありません。

生霊の強い弱いといますが、生まれつきの備わっていた霊能力で霊力を操ることができる人もいれば、突然の事故や高熱が出て霊力を発揮し、生霊が見えるようになったという人もいます。

遺伝でない場合、性格が敏感な人は見えやすいという特徴もあります。特に人の気持ちについてとても敏感で、ちょっとした変化も感じとる人です。

意外なのは、霊の存在が怖いと感じている人も生霊を見やすいです。この場合、思い込みによるものでが多く、見えていると勘違いするケースもあります。一番は、波長を合わせてしまう人が見えやすいという特徴を持っています。

何か違和感を感じたら、生霊対策をすることが大切です。

普通に穏便なく生きたいのなら自分自身にかかっている

規則正しい生活をする・睡眠を取る・好きなことをする・・・それにはその人自身がいかに充実した人生を送れるかは全て自分次第です。人を大事にする・自分勝手な行動で恨みを作らない・・・・。

重症になってしまうと、精神世界の方ではチャクラも真っ黒。同類の人間を寄せ付け、怒りで人を刺殺など起きるわけです。ほぼ回復は不可能。

常に思考を乗っ取られているわけではなかったのでご自分で助けを求める事ができたので解決できたのですが、ずっと思考を乗っ取られっぱなしの人の場合はご家族や周りの人達が然るべき所へ相談して処理してもらうなどしなければ

ずっと薬を飲み続けるか(霊に薬は効きません)、入院させられて薬漬けにされ続けることになってしまいます。

犯罪を犯す人というのは

凶悪事件は、はるか昔から起きてますが、大きく違うのは、動機がはっきりしないことです。意味不明な動機を持つ凶悪犯は、無差別に人を殺傷するケースが多いです。動機がはっきりすれば、ターゲットもはっきりしますが、動機が抽象的であれば、ターゲットは誰でも良いことになります。

ではなぜ、動機がないのでしょうか?それは自分を愛せず、自分を責める気持ちを他人に転嫁した結果、自分以外のすべての人間が憎くなってしまったと思われます。

心に壁をつくり、その壁の外に壁を作ることで外界の常識を逸失したわけです。

生まれつきの殺人鬼などいません。そうではなく、まともな心が様々な悲痛な出来事によって疲弊した結果、自分を責めて波動を下げた結果、悪霊に憑依されて、動機のない犯罪を犯します。

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