掃除って一度するとピカピカにしたい派でした。
床も何もかも。でもせっかくしたのに、家族が帰宅するといとも簡単に汚してそのままにしてしまう。その繰り返しにプチっと来てある日怒ってしまったことがあります。
自分が汚したものは自分で責任取ってやれ。
けど最初はそうしてくれるんですが、また元に戻るんですよね。
どうしてって?私言ったよね?何で出来ないの?
私が出来るんだからあなたも出来るでしょ?怒りのエネルギーが部屋の中によどんでまぁ植物がそこにあったら育たないんじゃないかな。
って言ってもまた元に戻る。何かふと疲れて「やっぱ一人がいいな。一人の方が楽」って思いました。
自分の家はせめて自分だけの世界にしたい。
・・・一人・・・でも寂しいよね。
それから掃除自体本気になるの止めました。馬鹿らしくなった。
疲れちゃったから。
気付いたことや自分の身の周りのことだけしようって。そしたら家族も自分ですることが増えました。
今は猫チャンがいるからしてもしても毛だらけなんですけど。もはや意味がないほどパソコンの周りは毛だらけです。
まぁこれって、人間関係にも言えることで。持ちつ持たれつな関係を学ぶには折れるとこは折れる、ということ。
完璧にしたらしたでその完璧に囚われて、その正しさを他人に押し付けるのと同じなような気がします。心地良さにするにはやれるとこはするけど、前面に押し付けない。仕事なら金銭が発生するから完璧でいいけど。それもまた、スタッフに押し付けたら押し付けたら亀裂が入るし。だってそのスタッフは家では適当かもしれんし。
(ミニマリストも相手が了承しないとその良さを分かち合えない)
ホコリがあれば取り払う。心地よさを共有。
仕事してる人はね、無理しない空間にしようね。あ、宣伝です。
なんとお掃除のヒーリング!
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これは気になる〜✨よろしくお願いします💪🏻( ᐛ)パワァ
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