とある惑星の話

精神世界

静かな星の生まれの者たちがいました。

叡智と思慮深き者たちで同じ仲間と協力し技術的なお仕事をしています。

他の星を助けに行ったり、勇気付けてくれたりと、愛と癒しに溢れていたのです。そんな彼らに襲い掛かる闇の魔の手。

宇宙の星々の間で起きた大戦争。

闘いました。沢山沢山傷つきました。何故争いがなくならないのか・・・不思議で辛かった。

仲間たちが消えてゆく。誰かの命が消えゆく。

生まれる。消える。また生まれる・・・。あんなに綺麗な星たちが・・・なくなってゆく・・・。助けられたら何度でも死んでもいい。

幾億光年・・・そうやって次生まれたのは別の星でした。

そんな記憶なんて知らずーーー心は孤独で、愛が見えない世界だった。

男性を優位、女性を劣位。あるところでは女性が女性を憎む。

男性社会は醜い権力争いだった。

私の言葉はーーーー罵る為に使うべきなのか。

私の言葉はーーー伝えようにも遮られてしまった。

かつての仲間たちは何をしているだろうか。私の知らない場所でーーーー。

 

みんな、辛い思いをしてないといいな。

自分なんて
自分に襲い掛かる闇は何処まで行っても付き纏う。 どんなに気をしっかりしたつもりでもある日突然気が付かないうちに。 その時のどうしようもない現状に怒り、悩み、苦しむ。 一日ずっとそれに囚われて悩む。 闇はこれをずっと待っている。爆発した後の状...

※特に深い意味はないのですが、自然豊かな場所を見ていたらこういう想像が出来てしまったので絵記事にしました。雑な絵ですみません。

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