国家資格は置いといて、資格とは”自分の能力を測るため“のものと思っています。
図ると測る、どっち?ってなったけど調べたら、
【図る】あることが実現するように企てる。 ..合理化を図る。解決を図る。身の安全を図る。再起を図る。局面の打開を図る。便宜を図る。
【計る】時間や数などを数える。考える。 ..時間を計る。計り知れない恩恵。タイミングを計る。頃合いを計って発言する。
ーーーなので測るが正しいらしい。
仕事で「資格って取った方がいいんでしょうか?」と聞かれることがあります。職種によって資格は必要がないとこもあれば、「私の能力はこの水準です」と見せることが必要なこともある。
Webですと、現実的な話をすれば年齢制限はありますし実績が全てとも言えるし、何よりこの業界は資格の名前がコロコロ変わりますね(^_^;)
例えるならヘルパー2級から初任者研修という名前に変わったようなもの・・・。(←何故福祉?)
シンプルに言えば「稼ぎたいなら稼げるレベルまで勉強するしかないし、その仕事に就きたいなら資格を取らないと入れないんだから努力した方がいいよね」って感じです。
プレッシャーが強いなら無理しなくていいよ、と人によって伝えますけどね。
私の別サイトでこういう記事を綴りましたが、
自分にとって向き不向きは何かとわかることですね。
パソコンをある程度いじっていてプログラムは難なくこなせてもデザインはめっぽう駄目な人、デザインは好きだけどプログラムが苦手過ぎる人は必ず分かれます。
あるいはどちらも出来るし課題を出すとこなせれるけどじゃあ自分一人で作れることは出来るか?となると全然出来ない・・・って人。
責めてるんじゃないですよ、苦手なものがあって当然です。
あとWeb以外にも実はMOSも教えています。・・といっても常日頃使ってるわけじゃないのでたまに開いても忘れることがほとんどです笑
Excelを使うといってもかなりオールマイティーに扱えるので、どこまでなのか?IT系ならExcelのマクロ(VBA)は使いますし、事務系ならそこまでやる必要はありません。表計算で管理をしたり。
(その経験がないのでこれしか言えないです)
ちなみにVBAは他の変数と比べて特殊なので本当に勉強しないと難しいと思います。
今の仕事に就いて勉強していた頃の写真です。
左脳タイプなら難なくいけるでしょうしそうじゃないなら他を検討してみようか?と変えたり・・・。
もし仕事でも活用したいのならば資格取得した方が自分の為になるし、やった方がいいんじゃない?と流れになりますね。勿論そうじゃなくとも経験にもなります。
- 情報処理技術者能力認定試験
- C言語プログラミング能力認定試験
- Java™ プログラミング能力認定試験
- ジュニア・プログラミング検定
- 実践Java™技術者試験
- 実践プログラミング技術者試験
- AI検定
- 教科情報検定®
- Pythonプログラミング能力認定試験
- Excel®表計算処理技能認定試験
- Excel®ビジネススキル検定
- Word 文書処理技能認定試験
- Access®ビジネスデータベース技能認定試験
- PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験
- Illustrator®クリエイター能力認定試験
- Photoshop®クリエイター能力認定試験
過去にサーティファイにて「Photoshop®クリエイター能力認定スタンダード」を取得しました。他にも色々あります。
能力を身につける為に使う時間は無駄ではないので、気になったらとことん手を出したらいいと思います。ここら辺は年齢なんて関係ない。
勉強をするのならいくつになっても関係ないので。
国家資格は更に緊張しますけど、私の持ってる国家資格って・・・
ウェブデザイン技能検定三級。
一級は7年以上の実務経験と試験会場の場所が東京と大阪しかありません。おぉ、、、、、
何事も気になったらとりあえずやってみるのは大事ですね。
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