経営を回すには男性性パワーと女性性の癒しを上手く活用しよう💪🏻の話

雑談

ちょいちょい男性性と女性性について語ることがありますが人には男性性と女性性、つまり陰と陽があります。

陽(男性性)の特徴陰(女性性)の特徴
拡大(攻めること・積極的)
 壊すこと・理論的なコミュニケーション
(対人とは限らない)
縮小(守りに入る・消極的)
育むこと・共感を伴うコミュニケーション

仕事上、社長や上の立場をやれてる人は男性性の人がほとんどです。しかし稀に女性性でも活躍してる人もいます。その見分けは・・・?となりますが、

ゼレ⚪︎スキー大統領(伏せきれてないw)は女性性かと思います。

男性性優位の人が見ると「なんか頼りねぇな〜〜〜」「しっかりしろよ・・・」となりがちです。(そのタイプが近くにいてもいじめないでね。)

かといって極端な男性性のみ・女性性のみの人はそんなにいません。みんな陰と陽どちらも持っています。THE・男性性だと警察、自衛隊、格闘技に向いてますね。

私の中では、世の中の男性のほとんどは外側は強がってるけど繊細の人が多い印象。

男性性の良さは効率が良く無駄がない仕事をしたい時。緊急時、スピード感が必要な時に古いものを壊して、新しいものを作る時・・・です。

しかし男性性のみのグループにいると最初は「やるぜ〜〜〜✨」と意気込むのですが、マイワールド全開なのでそればかり意識してしまうと後にバランスが崩れがちです。

「攻撃」「争い」「自己中」に陥ってしまいます。友達同士なら楽しいのにこれが仕事に変換となれば下手すると壊してしまうので修復が不可能に陥ることも・・・。

そんな時に必要なのが女性性( ᐛ👐🏻)でございます。「女性らしい」「柔らかい」「共感力」に男性は癒されるのですね。

今は多様性と呼ばれ「女性扱い」「女性贔屓」に何かと反応されやすいのですが、どんなに見た目が可愛らしい・美人な子でも感情論ありきがほとんどです。これは恋愛でも同じことだと思います。

例えば衝動性の強い上司がいたとします。その場でパッと思いつき理論的に語り、尚且つやる気に満ち溢れてるので頼り甲斐のある空気になるので何だか合わしてしまうんですね。しかし衝動性が強いのでそれでスッキリして、あとはほったらかしにしてしまい部下が仕方なく動くしかないパターン。あるいはそれで衝突してしまうこともある。

しかしそれもまた個性なので、どんなに文句を言ってもその惹きつけるエネルギーを持ってるってことは一種の才能のようなものです。それを受け入れる人が一人か二人いれば上手くバランスが保てるのかもしれません。結局ピースとピースが合わせられるような人間関係だったら乗り切れるのでしょう。

ある程度落ち着いていて、共感性のある中年の女性が入れば引き継いでくれると思います。守ることと育むことが出来るのが女性性です。

見た目に癒されたいならやはり外で笑

「女性性」のSTOPが「男性性」に必要なんですね。

あと男性あるあるなのかわからないのですが、話が上手いし惹きつけられるけどそれ以外になるとスンっとシャットアウトしたかのように心を閉ざす人が結構多いのかな〜って。

多分これまでに色んな人と関わっていれば否応にもどこか線引きしてしまい、ちょっと極端な接し方になってしまうんでしょうが・・・おそらく本人も無自覚なんですが感じ取りやすい人は「機嫌が悪いのかな・・・」と気になってしまうんですね。

しかしなるべく自分の弱みを見せたくないのも男性あるあるだと思います。例え仲のいい友達でもあまり見せない。

そういう時に先ほど綴った大人な女性性の人が必要なんですね。

恋愛だとなかなか出会えないのでしょうが職場ではそこを意識してみればいいかもしれません。

バリバリ働いてる人は我慢や抑圧をしやすいので身体に異変が起こしやすいですね。

ちなみに私自身も男寄りです。数年前までは「女らしいとこを使えば何とかなるのかな〜」と思っていた時期がありましたがそれはただの肉体的な本能と気付いたのでそうやるのは止めました笑

もし、仕事で何か参考・活用できれば幸いです。あとこれは魂段階では親子のコミュニケーション・他者とのコミュニケーションをある程度クリアしてることがほとんどなはずです。

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