日本人の魂のルーツと太古の記憶

神々の歴史

歴史を知ってほしいシリーズ!!!

私たちが「日本人」であることの背後には、想像を遥かに超えた太古の魂の歴史が秘められています。この地球、そして宇宙の成り立ちにまで遡るその物語を今回はご紹介します。

すべての生命は神の分け御霊から始まった

すべての存在ーーー惑星、石、植物、動物、そして私たち人間。

それらは、「神が自分自身を知るために創造した存在」だと言われています。神は、自らの一部を無限の姿へと分け与えました。

それが分け御霊(わけみたま)です。

あるものは惑星となり、

あるものは鉱物となり、

あるものは知的生命体となりました。

こうして宇宙に無数の存在と文明が誕生したのです。

科学的な説明で言えばビッグバンです。

地球の起源、ティアマト人と創造された生命たち

この地球を創ったのは、ティアマト人という高次存在たちです。

彼らはシリウスから来たレムリア文明の元祖であり、オリオン星系からやって来た地球外生命体よりも古く、より高い精神性を持つ存在です。

龍族とも深く関係し、金龍族・銀龍族と呼ばれる血統を残しました。

日本は金龍族・マオリ族は銀龍族。共に先祖はレムリアの民です。

地球の生命は、彼らの手によって誕生したもの。

植物や動物たちも、実は他の惑星から運ばれてきた存在です。

アトランティスとムー、そしてレムリア文明

後に、地球上に現れたのがアトランティス文明とレムリア文明(+ムー大陸)です。

文明主な特徴精神性・価値観
アトランティス科学技術文明・奴隷制度あり支配・管理・理性中心
レムリア精神文明・自然との共存愛・調和・直感重視

レムリアは、アトランティスの支配や奴隷制度に耐えかねた人々が築いた新天地。その末裔が、後の縄文人となり、日本人となったのです。

アトランティスは科学と魔術の暴走によって自滅したとされています。

ちなみにアトランティス大陸の東側がムー大陸だったとか。

ニビル星からやって来た種族とアダム、そして欧米人の創造

一方、ニビルという星から来た異星存在がいます。先ほど綴りましたオリオン星系からやって来た者たちです。(派生は琴座からだったのかもしれませんがニビルから火星を経由しその後地球へ)

地球に降り立ち、人類を遺伝子操作によって創造しました。

旧約聖書に登場するヤハウェや、オシリス等の神も彼らです。この地球外生命体たちは、人類のDNAの一部を切除し、アダムという存在を創造。

その子孫が、アトランティス人を経て現代の欧米人となっていきました。

つまり、欧米人の多くは「創造された魂」を持つ存在であり、

それに対し、日本人は神々と共に地球を創造した魂の系譜を持っているのです。

日本人と龍族の深い関係

伊邪那岐・伊邪那美、素戔嗚尊、饒速日命(ニギハヤヒノミコト)、木花咲耶姫、瀬織津姫。

饒速日命というのは=天照大神の可能性が高いです。(ていうか本人)

一説では、ニギハヤヒは天照の「兄」であり、先に地上へ降臨した存在とされます。つまり天照は地上での神権政治においては「後継者」であり、「太陽の意志を継ぐもの」としてニニギ命へと神権を託す役割を担いました。

これら日本神話に登場する神々は、実は龍族の高次存在です。地球を見守ってきた存在とされています。

初代〜数代の天皇もまた、その血を引く存在。

この系譜は、ヤマトという言葉にも現れています。

ティアマト → ティヤマト → ヤマト

すなわち「ヤマト民族」とは、ティアマト人の子孫という意味でもあるのです。

前世の記憶ーーーあなたにもレムリアの記憶があるかも?

多くの日本人は、前世の記憶の中に「レムリアの風景」や「龍神との対話」等を体験していると言います。

・自然と深く繋がる感覚
・目に見えない存在との交信
・精神性・直感を重視する価値観

これらは魂がレムリアに由来する証かもしれません。「スターシードかもしれない」と感じる方々はおそらくここから来てる可能性が高いです。ある意味別の世界に行ってるので・・・。

水に入るのが苦手とか、その言葉に懐かしさを感じたりとか・・・・。日本人の多くはレムリアの前世の記憶を持った人が多いとされます。

逆にアトランティスの記憶がある人は欧米人に多かったりして・・・。(※全員がそうではありません、色んな国に生まれて来てるので。

アトランティスはレムリアと同時期に存在したもう一つの超古代文明ですが、シュメール神話に登場するエンリルが関係しているとするものです。

科学技術が高度に発達し、中心とした文明でしたが技術を乱用し、最終的に文明は崩壊。レムリアとは対照的でした。

アトランティスが高度な科学技術によりスピリチュアルな堕落(神への反逆や自然との断絶)を進めた為、エンリルが大洪水や地殻変動でリセットした、という説があります。
(エンリルは善向きの人と言われています)

レムリア人たちはエンリルの導きによりアトランティス大陸の東側に逃げ、(ムー大陸)そこで暮らすようになりました。

世界の先住民は縄文人の系譜

最古の民族。それが縄文人です。

そして彼らの子孫が、マオリ族、ネイティブアメリカン、アジア各地の先住民たちなのです。

日本人は「創造された存在」ではなく、「地球を創造した存在の子孫」。その魂は宇宙の最初の光であり、地球の記憶そのものでもあります。

脳科学の本にも虫の鳴き声をノイズとしてでは無く、風情を感じるのは世界で日本人とポリネシア人だけとのことです縄文から受け継いだ能力ですね。

太古の記憶に目を向けて

項目レムリア人アトランティス人
魂の起源シリウス星系(創造側)オリオン星系(創造された)
文化精神・直感・自然共鳴科学・管理・技術中心
現代の子孫日本人・ハワイのマオリ族等(YAP遺伝子保有)欧米人が中心
前世記憶龍・自然・精霊との繋がり技術・崩壊・管理社会の記憶

まるで弱肉強食の世界だけど

もし生命が絶滅することが本質なら、魂がわざわざ学びや成長の為に地球に転生する理由は矛盾してしまいます。

生命が地球に生まれ、進化し、試練や体験を通して成長するというプロセスそのものが、宇宙的な意図や意志に基づいたものだと考える方が整合性があります。

「弱肉強食」よりも「適者生存」という言葉は、より広い視点を持った進化の本質を表しています。

単に力が強いものが生き残るのではなく、環境や変化にうまく適応し、共存し、調和できる生命が存続していくーーーこれは生命全体が向かっている学びの道でもあります。

その意味では、人間も含め、全ての存在が「絶滅する為」ではなく「進化し続ける為」にここにいるとも言えます。

魂の学びもまた、この進化の一環なのかもしれません。

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