地球は「ならず者の流刑地」ではなく魂たちが憧れる最高の学び舎

スピリチュアル

人生、生きるのが辛いと思いがちですが、はっきり言えば本当のならず者なら地球に生まれることは出来ないのです。

地球に転生したくても出来ないほど、地球への転生を希望する魂が多いんです。

この地球での体験は、仮想現実のような「マトリックス構造」で成り立っているとも言われます。意識が向けられたときに世界が顕現し、それを私たちが五感を通じて体験している。

これは量子物理学とも一致する見方です。

「人の数だけ地球がある」の意味について

よく「人の数だけ地球がある」と言われますが、正確にはこう言い換えるべきです。

「人の数だけ”個人的な世界の見え方”がある」

地球は神の意識の分霊である私たちの集合意識によって存在しています。なので私たち全体の波動と意識の選択によって、この地球の姿や未来が変わっていくのです。

・高波動の集合意識 → 調和と愛に満ちた地球を顕現
・低波動の集合意識 → 分離や恐れの多い地球を体験

高波動と言うと、頭のチャクラが極めて低い人は鵜呑みにしてエネルギーエネルギー!と言いがちでそれに釣られてそこだけのコミュニティが出来上がりますが、それとは全く異なります笑

これが「多次元的な世界線(タイムライン)」の概念であり、実際には一つの地球を、異なる波動帯の層で体験しているのだとも言えます。

少子高齢化のスピリチュアル的意味

今、私たちは「少子高齢化」という大きな社会変化を目の当たりにしています。これもまた、アセンションと無関係ではありません。

・地球に転生を希望する魂の数が増えすぎて、今は「古い地球」に転生を控えている可能性
・少子高齢化という現象は、地球に転生してくる魂の数が減っている
・地球は、新地球への大転換期を向かえている為にもしかしたら、そういう時期に古い地球に転生してくるのは控えているのかも

今地球は「新しい地球=高次元の地球」に向けて、大きく舵を切っています。しかし低い領域にいる人は変化が訪れません。

結びに

地球は、決して「ならず者の収容所」ではなく、神の壮大な学びと創造の場です。

私たち一人ひとりの内なる意識が目覚めれば、その世界は愛と調和に満ちた真の地球として姿を現すのです。

地球は学びの為に転生してくる魂たちにとって、最高の場所です。他だったらかなり大変ですよ。

自分がこの地に生まれたこと、それ自体が奇跡であり、魂としての深い目的があるのです。

何故人は辛い経験をしなきゃならないのでしょうか?そこから抜け出す勇気がなければずっと辛いままですが、それを乗り越えてこそ初めて分かることが増え、成長をし、

そして自らの意識をどう進化させていくか、その選択が未来を創っていきます。

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