アレルギーと向き合う

精神世界

私には幼少期からのアレルギー性鼻炎を抱えている。

これのせいで働くのも辛かったし、どうして私がこんな・・・と思ったことがある。

主に一位はダニ。
二位は猫。

ダニでランク5だからね。

おかげで鼻が詰まるから口呼吸だったし、アレルギー発症すると、常に鼻をかむから頭が回らずボーッとする。

ずっと鼻水が止まらないから早く体内の水分抜け落ちないかな・・・と思いながら。

他にも歯並びの悪さや両目の左右非対称さ、耳垢が湿ってること(ワキガじゃないよ)

コンプレックスが肥大して10代は自信がなく生きてきた。

鼻炎についてはちょっと今も薬に頼る。

鼻セレブを開発した方、ほんと有難い・・・となりました。

けど、これより実は寒暖差が原因なのではないかと最近気づいた。

毎年恒例、夏から秋にかける気温の差がグッと変わるともうしばらく鼻水が止まらないのだ。

9月が一番しんどいかも。

寒暖差だと、物質的なもの?ではないので薬飲んでも意味がないのだ。しかも検査にも反応しないし・・・。

気温が落ち着き始めるまでずっとズビズビなのである。

昔から季節が変われば身体の調子が悪くなるし、なかなか生きづらかった。
花粉で目やにが出て眼科に通ったり、歯は矯正は難しく削って差し歯にしたし、目の非対称も美容皮膚科で施術した。

なんでもかんでもお金がかかる。もちろんこれよりもっと辛い持病の方が多くいる。それはわかってる。
この体質も、容姿のあれも意味があって生まれたのだと思う。前世の記憶がないけど。

だが人間、心の余裕がないと攻撃性になってしまう。

私には心を通わせる友達が当時いなかった。だから余計世間を恨んだ。

歯の治療代がかかることに対して。
美容に対して気になればキリがなく、その為には「女」として利用して稼がなければならない社会の裏に対して。
食の添加物。けど全部取り除こうにも難しく、かといって無添加にしたくとも高額になってしまう実態。
結局金が全てで金がないと自由に生きれないと・・・。
仕事をしても合わない人間関係で悩み・・・・。

だから恨みつらみ、怒りで世界の在り方に文句を言うんだろうし、「これが正解」「あれは間違ってる」と揉め合いになるのでしょう。

でも、人は一人では生きていけないのだ。何かしら協力しあって生きていく。

こういう記事を似たようなことを書く人は沢山いるだろうが、中には諸事情で働けなく、親と一緒に住んでる人もいる。
けど親の考え方と合わなくて文句は言うけど、自分一人で経済力つけれないから出て行けれない・・・。

私たちは持ちつ持たれつの関係で生きなきゃならない。

あと私は軽く吃音持ちで上手く言葉が発せられないことがある。だから普段は大人しいし、昔はキレていたけど、それでは周りを不快にさせるだけなんだとわかり、何も言わず、同僚や友人がワクチンを打ったと聞いてもあえて干渉をせず、見守る形として生きている。

その代わりこうしたブログなどで言うが。Xもそういう風にしてたが周りの反応を気にしちゃっては意味がないから上手く一人で呟く用に作ってた。

陰謀論や、朝鮮人、宗教とか、記事では自分なりの真実を伝えても

きっとその人も何か複雑に絡み、何かしら生きづらいはずなのです。

そうやって生きづらくしないと気づけないからでしょうか。

それでも人は完璧にはなれない。そう思い出しながら発信するのだと思います。

この子を飼ってからメンタル安定になりました。猫はいいぞ。(体はボロボロの覚悟で)

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