過去の自分を責めなくていいというのは今最善を尽くしたかどうか
はじめに、人が障害を抱えて生まれるのは理由があります。
発達障害もですが、最近の子は少し違っていて「親が安心したいが為の発達障害にしたがる」のが増えていってますね。
綺麗事で済まされるような学びではなく、
自分でそういう選択して生まれてきてるわけです。ちなみに家系カルマを抱えてしまうと厄介なのでなるべく憎しみや怒りを持って生きるのはおすすめしない。
身体や知的に関するものは省きますが、今の人達はとてもじゃないけど精神疾患を抱えてる人が多すぎる。「病院」、「薬」のせいでこうなっている、と言えば話は終わるんですが実際問題そんな簡単な話ではないのです。
いわば自分との闘いなので、自分で気づかないとずっとその人生を歩むことになります。
なので自殺をしてもそこで終わりじゃなく、ずっと暗闇の中で彷徨うことになります。
「治したい治したい」と思いながら回復したと思ったら闇夜が襲ってきて希死念慮に悩まされる。これをどうにかしたくて、どうしようも出来ないから病院にすがるのです。
自分でそういう選択をしたのに皆「魂」のことなんて非科学的なものがあるなんて知らないから、一向に抜け出すことが出来ないんです。
いえ、それでも漫画や小説、ゲームには非科学的な話やファンタジーなものが数多くありますよね。つまり本当はそういうものがあるんだっていうメッセージが込められています。
アートだとどんな話を書いても「妄想」と呼ぶことはないし、受け入れやすい。そこに沢山のメッセージを受け取るか受け取らないかの話なのです。
気付かなくとも、知らなくとも、たとえ信じなくとも自分なりの対処が出来るならそれでいいのですが。
その中で見た感じ普通なのに自他境界が曖昧な人が多くいます。
そういうタイプは何が正解なのかわからないので他責思考になりやすく、
そこらかしこにいる怨霊に憑りついてしまいやすくなるし
不安で薬に頼ってみたらどんどん増えていくことになるし、
人と接する際「自分じゃない自分」を演じて個性がなくなっていくし、
(そういうのって案外他人から悟られていたりします。)
そういうタイプがこの世から立ち去ったとしても後悔してまた生まれ変わっても記憶をなくした状態なので再び苦しむ羽目になるのです。
なので教師や支援者が頑張ったところで、ドラマみたく上手くいかないんです。
正確には、その人の性質を理解しないと対処が出来ないので見抜ける人じゃないと無理でしょうね。
と、言いながらも・・・人には自分を成長させる人間が現れてくるのだが、そこに気づくか気づかないか
「あの時きついこと言われたけど今ならわかる」って思える日が来たらいいのですが自他境界が曖昧のまま年を重ねてしまうとなかなか難しいような気がします。
トラウマを抱えると記憶の奥底に刻まれ大人になってもそれが仇となって空回りばかり起こします。
仕事も人間関係も上手くいきません。
あるのはこんな現状に陥れた社会や今まで関わってきた人への嫉妬や恨み。
だからSNSで裏垢など作って芸能人の失敗やニュースに対するバッシング、バズった人への嫌味。リアルではにこにこと自分を演じる。
最終的に人の不幸を喜ぶようになってしまうともう対処の仕様がないかなと思います。
今一度改めることは出来ないだろうか?
本当にこの人生でいいのだろうかと?考えてくれないだろうか?ただ隣人への思いやりを持つだけでも違います。自分の言動を改め直すことは出来ないだろうか?
と、一部の精神的に問題ある方々を見て思う。
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