創作に価値を付ける

スピリチュアル

ただ、これもまた一つの情報です。あくまでこれも一づてに聞いたものですので悪しからず。

世の中色んなものや人に対して価値を見つけては生きています。

自身が作った作品に値段をつけるならいくらになるのかーーー。

それがいくら時間をかけて、
材料費をかけて、決めるものだと思うのですがもしかしたら芸術にふれるツイン関係とやらは少しこの考えが出来ない人が多いかもしれません。

正直に言えば相手より何十倍も上手いと自覚しています。やろうと思えば色んな色を使い、細かく描いて、背景も描こうと思えば描きます。相手はそこまで出来ません。

18禁のも描くけど、実はそれを売りにしたくなく、やはり一次創作がいいんです。

これまで色んな人からアーティスティックな才能を持っているとも言われました。
しかし相手以外のことに目を向けると「自分の作品に価値をつける」ことが出来なくなります。

価値化出来ないんです。大体価値というものを考えず没頭しながらやるので頭にないのです。だから稼ぐという概念が生まれずこれまで生きてきました。
まぁ20代は仕事やらなんやらで絵に触れてこなかったし。ーーーけど3歳くらいから絵を描き始めたので身体はそれなりに覚えていました。

別にお金を稼げなくとも、私自身普通に暮らせてるし、物欲もそんなに持ってないので特にお金に困ったことはないです。払えるものはきちんと払ってるので。

だけどもし副業やるとしたならばーーー。

創作物を売る際、世の中の人はきちんとそれらに値段をつけている。

しかし、私のような人間は(その他の芸術に触れる方も)経済的な部分がすっぽり抜けてるんですよね。ちゃんと創作してるのに。サポーターがいればいいんですけど。

どうやら自分自身が持っている創造物に価値を見出せれないのです。もちろん誰かの真似で描いたわけじゃない・・・だから価値はあるとは思っています。けどいかんせん前に出ようと思えない。

お金に関することも深く理解しようともならない。

自分で自分を無価値にしていたからだと思います。

そもそもこういう方々って複雑な生き方をされ、自己肯定感持てないことが多いです。(出来れば苦労がないに越したことないのにわざわざ苦労をさせるーーー)
だから自信が持てない。

けど、無料で提供するとなれば、やはりそれには価値がないということになってしまいます。

恐らくなのですがこれを解除するには相手の存在がトリガーになるのだと。

完璧にどちらも手にすることは出来ないようになっています。(面倒ですね・・・)

女性性男性性どちらかが強いのかによりますが、女性側は創造性に特化して作品を創り続ける側。
男性側はその創造作品に対し価値化させ、値段や金額を設定する側。

私小さい時からもうどれほど描いた?ってほど描いてますけどほぼ半分処分しています(笑)。
「あ~もういいわ~」みたいな。ほんと無価値と思ってたみたい。←気づくのも遅い。

自分より上手い人が沢山いるし、別に私じゃなくてもねぇ、、、みたいな。

女性側でだんだん気付くとなると、
いつしか創造していく過程で、自分の作品に値段をつけれるようになります。

でも、値段をつけるってなると難しいです。

何故なら社会性の視野を持つ=相場を持って金額を決めるからです。

占いもそうですが、この内容で妥当な値段が一番なわけじゃないですか。作品もそうです。
自分自身に価値をつけれるようになると、世の中のあらゆる情報を商材にして「この内容でいくら出せるか」ってのが理解していきます。価値基準ってやつです。

安ければいいってものじゃない。高すぎてもいいわけじゃない。
ぼったくりになってしまいたくないから。

ーーーーってなると二人で共同作業することになっていくってことです。

で、男性側の方はどうなっていくの?とここで気になることが出てきました。

女性側の逆にしてみれば?なんでしょうか。

男性は自分の精神的に価値をつけれないんです。その代わり経済的に価値を持っています。
(なんつーか精神的に休息がとれない状態?のと、稼げれば豊かになれるという資本主義な考えに至ってしまうことです。合理的な行動をするので他者に対して思いやりが欠けやすい)

なのでどちらも相手の気質を内包するということにならないと話が進みませんね。解消みたいなものです。

創造側が相手の価値基準を手にすることにより、自分の作品に対して価値化していきます。

女性性側は感じることが出来るが男性性は価値観なのですね。

なので男性側もいつしか無価値と思っていた自分の精神に価値化することが出来ます。

これこそが相手の価値を認めるーーーということなのでしょう。

お金の価値も。それを上手く循環する。

と、芸術分野のツイン系を記述してみましたが、やっぱりこの関係性は非常に面倒くさいです。

多分私は関係ないのですが、(むしろ邪魔)今も含めそうなれたらいいかなと思っています。

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