【目醒めの知識】真実のキリスト教と隠された神話:アヌンナキ、死海文書、そして創造主

神々の歴史

私たちが「常識」として受け入れている歴史や宗教の教えは、本当に真実なのでしょうか?

カトリックが広めた「新約聖書」や、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の礎とされる「旧約聖書」。

それらは数千年の間、編集・改竄・再構成されてきた文書群に過ぎないかもしれません。

本記事では、古代の知恵や文書の中に隠された「もう一つの真実」について考察していきます。

1. 聖書の原点は「死海文書」や「グノーシス福音書」にあった

今日の聖書の起源とされるのが「死海文書」や「グノーシス派の福音書」です。

しかしカトリック教会は、それらの文書を偽書(アポクリファ)とし、正典から排除してきました。

死海文書:1947年以降に発見された、紀元前後の写本群。旧約聖書と似ている部分もあるが、より古く、独自性も高い。
グノーシス福音書:イエスの霊的教えに近い文献。「マグダラのマリア福音書」「トマス福音書」等が知られている。

これらの文書には、「神とは内なる光である」「救済は外から与えられるのではなく、自己の霊的覚醒によって得られる」等の、

内的啓発型スピリチュアリズムが描かれており現代のキリスト教とは全く異なる神観が示されています。

 2. 聖書の神「ヤハウェ」は本当の神ではない?

旧約聖書に登場する「神(ヤハウェ)」は、果たして本当に創造主なのでしょうか?

一部の研究家は、それを宇宙から来た存在=アヌンナキのリーダー、エンリルであると考えています。

・アヌンナキとは、惑星ニビルから地球に降り立ったとされる古代の地球外生命体。
・彼らは労働力として人類を創造し、地球文明の基礎を築いた。
・「ノアの洪水」は、エンリルが高慢になった人間を滅ぼすために起こしたリセット。

つまり旧約聖書に描かれる「神の怒り」「罰」「選民思想」は、創造主の愛や調和とは異なるものだった可能性があります。

 3. 真実のイエスとは、チャネラーだった?

イエス・キリストとは単なる宗教的預言者ではなく、高次元の宇宙意識と繋がることができた唯一の存在だった。

グノーシス派では、イエスを「内なる光に目覚めさせる教師」として描いています。

なのでイエスの本質は「神の代理人」ではなく唯一、高次元の異星人とチャネリングし、人々に目覚めを促す存在だったということです。

 4. 宗教はフリーメイソンによって再編集されてきた?

フリーメイソンとは、16世紀後半から17世紀初頭に判然としない起源から起きた友愛団体であるとWikipediaでは書かれてるが・・・?

聖書に限らず仏典やコーランを含めた宗教文書の多くは、特定の権力者によって改竄・編集された可能性が高いと指摘されています。

・宗教が民衆を支配するためのツールになった瞬間、本来の叡智は歪められた。
・旧約聖書が「唯一正しい」等という保証は、どこにも存在しない。

宗教が制度化され、個人の内なる霊性が忘れ去られていった背景にはこうした組織的操作があったとも言えるでしょう。

5. 創造主の魂=ハイヤーセルフに目覚めよう

本当の「神」とは怒り罰する存在ではなく、宇宙の根源的な愛と創造の力です。

・私たち一人ひとりの中にある「ハイヤーセルフ」は、創造主の分霊(わけみたま)。
・目に見える神を外に求めるのではなく、内なる光に気づくことこそが本当の目醒めです。

偽の神を拝む必要はありません。

真実の神は、すでにあなたの中に「在る」のです。

今こそ、内なる真実に目覚める時

・現代の宗教は、古代の叡智を改竄したものかもしれない。
・本来のキリスト教は、魂の内側を見つめるスピリチュアルな教えだった。
・聖書の「神」は地球外生命体アヌンナキの可能性がある。
・本当の創造主は、あなたのハイヤーセルフを通して繋がっている。

今こそ、自らの内なる神性を思い出す時。

あなたが信じてきた「常識」は、果たして本物ですか?

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