「日本人はみんな龍族」という言葉を見かけました。YouTubeでもこの表現を掲げる人が増えており、一見すると誇らしく、どこか希望を感じる言葉でもあります。
ですが、ここで一度、冷静に見つめてみる必要があるのではないでしょうか。
何故なら人によって見方がそれぞれ異なる為、慎重に語らなきゃいけないこともあるのです。
古代日本において「神」と呼ばれた存在たち
龍族・またはドラコニアンとは、ただの「龍の姿をした神霊」ではありません。
彼らは宇宙的には琴座やシリウスなどの高次星系からやってきた、非常に高度な霊性と叡智を持つ存在です。
古代日本において「神」と呼ばれた存在たち──
伊弉諾命（イザナギ）、伊弉冉命（イザナミ）、天照大神（アマテラス）、素戔嗚尊（スサノオ）、木花咲耶姫命（コノハナサクヤヒメ）、瀬織津姫（セオリツヒメ）、大国主命（おおくにぬしのみこと）、市杵島姫命（いちきしまひめのみこと）、そして月読命（ツクヨミ）──
（他にもいるだろうけど有名な神様たち）（そして名前が覚えられません笑）
これらの神々は、単なる伝説上の存在ではなく、太古に地球に降り立った高次の生命体、龍族の魂たちでした。
彼らは琴座を起源とし、シリウス星系を経由して地球へとやってきた存在たち。
中でも日本の初期の頃、実際に「龍」の姿を残しており緑の鱗や尻尾、2本の角を持っていたとも言われています。
ちなみに龍神は天照大神（アマテラス）が関与してると言われていますね。日本神話の神々が「龍神」と深く結びつくのも、シリウスと龍族の密接な関係に由来しているのでしょう。
もしかしたら様々な色の種族がいたのかもしれないです。
あとは、もう一人支配者と呼ばれたオリオン星系の神がいます。レプティリアンを創造したとされます。その意味で、彼らの「爬虫類的DNA」は、龍族とは根本的に異なる系譜です。
この二点を踏まえて「神」と呼ばれています。
日本人の中にその素質を持つ人が多いのは確かですが、「全員が龍族」ではありません。まぁシリウス人、多いんですけどね。
最後に日本の神々は、日本だけではなく「同じ魂の系統が別の文化に応じた名前や姿で現れた」こともあります。
とにかく何がいいとか悪いとかを判断せずに、中庸の意識で光の中を歩く気持ちが大切ですよ〜ってことで。
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