自分に特別な力があると知った時に訪れやすいのは傲慢

日常

時と場合によってその傲慢さが使える匙加減も知っとかなきゃならない。幼少期から何か異変を感じやすい体質だったならば自分がどんな人間なのか気づきやすいでしょうが、
(けど、大体は病むと思います)途中から『自分はそういう人間だったのか』となる時って最初は信じられないです。自覚しても最低1年位は「え、本当に・・・?」な状態を繰り返します。

みんなそうかもしれませんが、常に他人目線で生きているので自分のことを俯瞰して知るって難しいものなのです。

そういう風に出来ているのでそれは仕方ないのですが、今まで肉体(本能)レベルで過ごしていることが長かった分まだまだ人間としての未熟さ部分が垣間見えてきます。それは私もそう。

だからたまに自信がなかったりしてどうしても誰かの確認欲しさを求めてしまったりもあります。

能力って全部が全部一人の人間に備わっていないんですよね。そんなことしたら雰囲気からして異質感が半端ないので気が狂って実生活なんてまともに送れないし。

身体を癒す能力・精神を癒す能力・見極める能力の持ち主がそれぞれチームとして活躍したら最強ですよね。

もし私がこんだけ記事を書いといて実は「宇宙由来魂」ではなかった、となったら一体どうなるんだろうか?と考えることがたびたびあります笑

そうなった時にまず「恥」から来るのではないかと思います。

そして自分を守るちっぽけなプライド。今まで「私はスターシード」、「龍神がついてる」と過ごして来た方が初めて自分に疑いを持ち本当の意味で知った瞬間、

大体は認めたくないと思います。

だって散々周りに公言して過ごして来たら・・・・・ね。それを思うと気の毒に感じられます。

しかし本物を知ってしまうともう何も言えなくなる。

本物といっても人間相性がありますから、別にその方々を崇拝せよなんて言いませんよ。頭でっかちな人だと説明しようが能力を見せようが納得はしないでしょうし。
(自分を認めてくれる人以外無理思考な人って結構いますからね)

それと特別な力を持つということはハイリスク・ハイリターンというものが付き纏ってきます。

人間って生き物はね、やっぱりそういうのを持つと本当に傲慢になりやすいです。この界隈に限らずどこでもそうなんだけど「自分はどこか優れてる」って顔がどこかに出ちゃうんですよね。

そして身近に自分と違う”異質な人間“がいるとわかると、排除か特別な目で見てしまいやすい。元々傲慢な人間は逆にそれを利用して”自分がそういう人と関われる特別“だと勘違いしやすいですね。これは芸能人と会ったことを自慢してるのと似てるかもですね。

私はそういうの嫌いなので、そういう言動をされたら容赦しないです。何故なら「経験もないのに、何でわかった気分で他人に偉そうに言えるの?」となるからです。卑しい根性が透けて見えてしまい「あ、もう無理ですーさよなら」となります。

こうやって人を悪用するので、口にしたくもないし、口にしてはいけない条件が否応にも備わってきますね。

「龍神がついてる」ということなのですが、それが自分にあるとなると変に「助ける行動をしなきゃ」と考えに至りやすい分、変なものを貰って大怪我を負うこともあり得ますしそもそも世界の自然現象を司る神がフレンドリーに話をしてくるとは到底思えないんですが、本当にいたならばあまり公言しない方がいいです。(※しても大丈夫な人もいますがそんなものは稀。)

公言しまくって何も起こらないのならちょっと怪しいと思った方が・・・。

周波数が合えばあっちからちょっと見せてくれることがあります。

え、私?---
一応そういう場面は見たことがあります。

写真撮ろうか悩んだけど、あえて止めました。そういう時って周りは見ていないし私だけ。よく出来てるなぁと思います。本物かどうかは知りません。

ていうかもう、色んな言葉が作ってるんだからこっちも決めちゃっていいかな。「地球制スターシード」とかあってもいいんじゃない?駄目?ちゃんと優秀な人が多いし。

多分6次元魂さん・ライトワーカーさんも含まれてると思いますよ笑

そしたら平和だね~うん、もうそうしよう。(?)

でも守り神のことについては何かと本当に注意してください。以上。

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