歴史は作られた――「嘘」としてのヒストリーと、目覚めつつある人類の魂

世界の歴史

はじめに

今からたった200年前、19世紀初頭。人類は一度、壊滅的な災害によって滅びた。

その出来事こそが「マッドフラッド(泥の洪水)」であり、その直後に世界を支配する勢力――いわゆるDS(ディープステート)によって、私たちの知る「歴史」が創作されたということ。

この記事では、これまでいくつも語った、その信じがたい歴史の改ざんや、タルタリア帝国、アヌンナキ、進化論の崩壊、そして戦争の虚構等、スピリチュアルかつ陰謀的な視点から再度掘り下げていきます。

沢山の人に覚えてほしいから、こうして書いてるのです。

ヒストリー = HIS STORY

「歴史」とは“His Story”――とは、「誰かの都合のいい物語」なのです。

その語源は、ヘブライ語の「トーラー」にあるとも言われており、現実の出来事ではなく「書かれた内容」が史実となっている可能性すらあるのです。

歴史は”たった200年前”に作られた?

DSによって集められた歴史学者たちが「新たな歴史」を構築。旧約聖書の示す地球の年齢――わずか6000年という数字に反して、数千年の歴史を持つかのような文明が再構築されました。

実際に、日本の城や寺院の一部は、タルタリア文明に由来しており、大名による建造ではない可能性もあります。関ケ原の戦いに代表される戦国時代もまた、創作である可能性が示唆されます。

数字は嘘を付きませんが、いくつも人間たちが数字を使い嘘をついていたということです。

鎧は重すぎて戦えない? 合戦の矛盾

全身甲冑の重さは約40kg。

これを着用し長時間戦うこと等、かなり体力を消耗してしまうし常識的に考えて不可能です。なので合戦自体が大軍を動員した現代のような”戦争“ではなく、むしろ局地的な衝突だったのではないか。

更に、「甲冑はプラスチック製だった」という説すらあるのです。

偉人たちは本当に存在したのか?

ジャンヌ・ダルク、マリー・アントワネット、コロンブス、マゼラン・・・。

彼らが実在した証拠は曖昧であり、史実として語られている逸話の多くは創作された物語である可能性が高い。(ジャンヌ・ダルク、マリー・アントワネットは存在していたと思います。)

特にコロンブスが存在しなかったとすれば、アメリカ先住民(ネイティブアメリカン)とは誰なのか?

実は日本の縄文人=五色人こそが彼らの祖先であり、天浮舟で世界各地に渡り、古代人類文明を築いたのだ。

世界を支配していたアヌンナキ

あらゆる宗教神話の背後にいる存在――それがアヌンナキ。

彼らは人類に天文学や建築技術、エネルギーの使い方を教えた超古代の存在であり、ピラミッドも彼らのテクノロジーによって作られたと言われています。

本当にあった戦争は極めて小規模?

スパルタクス、十字軍、ナポレオン戦争、戦国時代等・・・。

実際に起きた戦闘があったとしても、それは現代の想像するような”総力戦“ではなく、小規模な局地戦だった可能性が高いのです。

金属加工は太古に可能だったのか?

銅や鉄を扱うには高度な精錬設備、化学薬品、燃料、炉、運搬技術等が必要です。

太古の人類がどのようにしてこれらを調達し、技術を獲得したのか――現代の常識では説明がつきません。鉄鋼業が存在していない時代だったからです。

ということは当時すでに”高い技術を持った文明“が存在していたか、または”現代人が太古の文明を見誤っている“可能性があるのです。

これらのものが揃っていたなら、弓を使って戦争をする必要もありませんよね?

進化論の崩壊と中間種の不在

ダーウィンの進化論は今、DNA解析によって大きく崩れつつあります。

近年の研究で、「90%以上の地球上の生物が10〜20万年前に突然現れた」とされ、中間種(ミッシングリンク)は見つかっていません。

ゴリラはゴリラ、ヒトはヒトとして最初から存在していた可能性があり、創造主や高度な存在によって生み出されたという説が、現在は逆に科学的裏付けを得て来ています。

大航海時代の疑問

15〜17世紀の”大航海時代“。1万艘もの巨大な木造帆船が地球上を行き交っていたとされますが、その造船技術、資材調達、航行技術は、当時の技術水準では実現不可能に近い。

帆布1枚、ロープ1本、船板1枚を取っても、どのように製造したのか不明な点ばかり。

その時代、のこぎりや木材加工機械が存在したのか?のこぎりを作る為には、鋼板が必要です。

その為には、やはり圧延機と製鉄所、工作機械製造工場等のインフラが必要です。ーーーそしてそれらは、同時に存在していなければなりません。

実際には”そのような時代があった“という物語が作られていただけなのかもしれません。

マッドフラッドの証拠・地中に埋まる建築物

ペンネーム”ジョン・コナー“によると、19世紀以前の建築物の多くが、数メートルの粘土層に埋もれているという。(決してターミーネーターのあの人じゃないので、検索しても出てこないです笑)

しかし、過去100年でそのような堆積は見られていない。これは突発的な大災害=マッドフラッドの証拠ではないかとされています。

最近、考古学者や建築工事によってこれらの建物は発見されるようになってきました。

彼は19世紀以前に建てられている建築物の全てが、数メートルの粘土層に埋まってることを発見しました。

公式の歴史学の見解では、自然に堆積した地層、または建物の沈下によるものだとされています。

彼らは、建物が300年間で数メートルの高さまで埋まっているにも関わらず、最近の100年では土はまったく堆積していないことの矛盾を説明することが出来ていません。

その原因は、今から200年ほど前に世界各国に起こった「マッドフラッド (泥の洪水) 」と呼ばれる大災害がその原因です。

エンドゥさんの動画を拝借

全ての歴史は支配者によって書き換えられた

全ての物語、全ての神話、全ての戦争、全ての偉人伝。

それらは”真実“ではなく、”物語“だった可能性があるのです。

そしてその物語が書かれたのは、たった200年前——。この事実に、私たちが気づき始めた今こそ、「真実の歴史」と「魂の記憶」を呼び覚ます時なのかもしれません。

結びに

私たちは今、新たな時代の扉に立っています。嘘に塗り固められた歴史の帳が一枚一枚剥がれていく中で、魂の深層から「知っていたはずの真実」が湧き上がってくる。

誰が、何の為に歴史を作ったのか?

この問いの答えを、私たち一人ひとりが見出す時、本当のヒストリーが始まるのです。

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