「魂がない・食べる」という表現について

スピリチュアル

魂やチャクラについて勉強すると、初心の方は頭に入りませんし困惑しますね。私もやっとこさ頭に入って理解はしつつももう一度振り返らないと忘れちゃう程です。

それぐらい、覚えるのが大変ですし、
人体の仕組みは複雑でよく出来ていると改めて考えさせれます。

詳しくはこちらへ。

一見”“って何?って聞かれると肉体の中にあると想像してしまいがちですが、とりあえず目に見えないけど自分の上にあると思ってください。そこから生命エネルギーが流れて肉体に届きます。かなり端折ってますがざっくばらんに言えばこんな感じです、ごめん。

心といえばハートチャクラ。魂と肉体は繋がっていますからハートチャクラが正常に機能していれば「魂からのエネルギーを感じる」とも呼べますね。

次に霊体とは、いわゆるオーラとも呼びますし、
魂からのエネルギーを肉体に包まれてる印象というか重なるように存在しています。

自分がこれまで生きてきた情報が全てここに含まれています。※かといってこれで過去生が見えるとかそんなんではないよ。

何層に重なってるようですがずば抜けて視える方ならわかっても、大体二層に見えるとか。本当に複雑に出来ていますね・・・。

皆、自覚していないだけで色んなエネルギーをまとっています。そうやって生かされています。

悪霊に憑依されるのは霊体なので、魂が食べられるというのはまずない。

(難しいけど、時間あったら詳しくチャクラや魂について語られてる記事を読んでみてください・・・。)

なので「悪魔に憑依されて魂を食べる」って言う表現する方もいますが、ちゃんとした説明ではそうじゃないんだろうけどもしかして「心がない」ように見えたこともあったのかな〜って思いました。

表現って、その人のオリジナルですから様々ですよね。

心がないって?

よくあるサイコパスの特徴って他人の気持ちを汲み取れないことからそう呼ばれていますが要は魂からのエネルギーも全て拒絶した状態ってことですよね。

生霊を送るような執着心の強い人に対してもそうだけど、何か欠けてるからそう起こるんだし抜け出せるような努力もしなければ、新たに新たに他人に不快な思いさせとけば簡単に取り憑かれて”普通の暮らし“というものは出来なくなる。

昔こういう記事を書きましたが、

色々挑戦出来るならやってください。

でもね、それを出来るというありがたみを感じてください。

堕ちてしまったらもう何しても難しいからです。

不幸な人というのは、自分の生命エネルギーが枯渇している状態とも言える。そして人に依存しないと生きていけない人はそのエネルギーを誰かに渡してるんですからずっと満たされない日々を送ることになります。(循環していなく、ただ削られていくだけ)

エナジーヴァンパイアは、誰かのエネルギーを吸い取って生きていますが極限にまで陥ったらいつかそれは深い業になってしまいますね。

自分の世界を歩むことが出来なくなります。

自分が死んだ時に、その満たされなかったものを解消させる為に次の人生が決まりますので。

抜け殻のように生きる羽目になる

心がない、ということは全て諦めている状態をさします。

他人に対しても思いやりが持てなくなる。だからそう表現する人はそう見えたのかもしれないし、もしかしたらそういう相手に嫌な思いをされたのかもしれませんね。

あるいは本当に下を見て言ってることもありますが。

しかし魂がないみたいな感じの人間は目は虚ろだし、自分軸で生きていない。どう説明しても理解してくれない。

ある意味「魂がない」とは、恨みのような言い方だと思います。

この地球というクソゲームにあえて楽しめ

正直世界中の歴史や凶悪事件とか調べるとげんなりする。そりゃその負の連鎖でここまで危うくなるわ、と言いたくなる。

だから楽しむしかないが、そうもいかないのがこの地球よ。悪魔と呼ばれる奴らはそれが狙いですからね。まだまだ難しいみたい。

落ち込んで、悲しんで、怒って、楽しめ。

あ、勿論心がない人間に向けて言っていないので、正常にありのままに生きて判断出来る人向けですよ、これ。(全部に言えるけど)

魂を越えるような、自分の世界を歩める人が増えますように。

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