昔スマホのメモに日本企業の製品を書いていたのを思い出す。(だいぶ前ですが)

自分の住んでる国のものを出来るだけ買いたいと思ってメモをしたんですが、人には合う合わないがありますから私は押し付けません。
まぁでもせっかくなのでご提示したブランド・製品群について、それぞれ簡単な説明を以下にまとめたいと思います。
ファーファ(FaFa)
可愛らしいクマのマスコットで知られる柔軟剤・洗剤ブランド。香りや肌への優しさに配慮した製品が多く、近年は環境や無添加志向の製品も展開。
柔軟剤の香り系ではあるが、石油由来に頼らず、家庭的。
第一石鹸
主に家庭用洗剤や漂白剤を手掛けるメーカー。コストパフォーマンスが高く、安全性や環境配慮を打ち出す商品も多い。
無添加製品もあるが、合成界面活性剤を使用している商品もあるので見極めが必要。
牛乳石鹸(カウブランド)
赤箱・青箱で知られる老舗石鹸ブランド。天然油脂から作られた釜焚き製法の石鹸で、肌に優しいと長年愛されている。
「愛され続けた製品」には、やはり理由がある。過度な添加がないため、肌や心にも優しい。
DHC
もともとは翻訳会社だったが、化粧品・健康食品で急成長。肌に優しい無添加処方の製品を多く展開。日本製へのこだわりも。
成分面で比較的安心な製品が多い。サプリやスキンケアで人気。
太陽油脂(たいようゆし)
「パックスナチュロン」など自然派の洗剤・スキンケア製品を展開。石けん成分や天然油脂由来の成分を重視しており、環境・肌への配慮が大きな特徴。
合成界面活性剤不使用。ナチュラル系の代名詞的存在。
シャボン玉石けん
無添加石けんのパイオニア。肌への刺激が少なく、化学合成物質を避ける製品づくりを徹底。敏感肌・アトピー肌の人にも高評価。
無添加の元祖。自然分解性が高く、赤ちゃんやアトピーにも優しい。
ウタマロ
部分洗い用の固形石けんで有名。ガンコな汚れも落ちる洗浄力が人気。近年は住宅用洗剤や中性洗剤シリーズも展開し支持を拡大。
洗浄力・安全性のバランスが取れていて家庭向け。
ミヨシ石鹸
昔ながらの純石けんや無添加シリーズで知られる。環境に優しく、赤ちゃんにも使える製品を多く取り揃えている。
昔ながらの製法で信頼性高く、成分も非常にシンプル。
松山油脂
「肌をいたわる」ことをコンセプトに、伝統製法と現代技術を融合した製品づくり。無添加石けん、シンプルなスキンケアが主軸。
無香料・無着色。企業姿勢がまじめで誠実。
ミツエイ
日用洗剤や漂白剤などを扱うメーカー。プライベートブランド製品も手掛けており、コスパと使いやすさが評価される。
コスパ良し。無香料製品もあり、優しい製品作りに取り組む。
ロケット石鹸
福岡県の家庭用洗剤メーカー。固形石けんや洗濯洗剤、台所用洗剤などを低価格で提供。地元密着型ながら無添加志向の商品もあり、根強い人気があります。
ローカル企業ながら根強い人気。価格と安全性のバランス良し。
NOV(ノブ)
常盤薬品工業が展開する皮膚科医監修のスキンケアブランド。アレルギーテスト済・低刺激・無香料・無着色で、敏感肌・ニキビ肌の方に定評があります。医療機関向けにも展開。
皮膚科医監修・医療系。敏感肌対応安定している。
激落ちくん
レック株式会社の大ヒット商品。メラミンスポンジを使ったクリーナーで、洗剤不要で汚れを落とせるのが特徴。水だけで使えることから環境配慮の観点でも人気。
化学物質は使っていないが、メラミン素材の細かい粉が出るため注意。
白雪の詩
ねば塾というメーカーによる、非常に人気の高い純石けん。無添加・高純度で、大容量サイズ。肌に優しく、洗顔・洗髪にも使用可。成分は脂肪酸ナトリウムと水のみのシンプル処方。
ねば塾とは:長野県の無添加石けんメーカー。「白雪の詩」の製造元。障がいを持つ人々の雇用創出にも取り組み、社会貢献活動としての理念にも共感が集まっています。
AHA
AHA(フルーツ酸)配合のスキンケアブランド。ピーリング効果で古い角質を落とし、肌の再生を助ける目的。日本の「クレンジングリサーチ」シリーズが有名で、植物由来の酸を使っているのが特徴。
一部ピーリング効果の刺激性あり。合成香料・保存料など確認要。
カネヨ石鹸/カネヨン
「カネヨ石鹸」の製品名のひとつ。台所用クレンザーなどで知られ、家庭で昔から使われてきた製品群の一つ。ナチュラル志向ではないが、安全性・効能に信頼あり。
昔ながらの家庭用製品ブランド。派手さはないが安心感あり。
今はドラッグストアにそのコーナー行くと洗剤と柔軟剤だらけですよね。
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