頼る・頼られる

日常

あまり「自分を怒らせると相手を陥れる力はある」みたいなこと言わない方がいいよ。こんにちは。

そういうの、案外礼儀があってそういう概念を知らない人ほど後ろに強い力を持った守護がいたりします。そっちの方が痛い目に遭いやすい。

自分の人生に影響をもたらす程の嫌な目に遭ったら別ですが、そういう時こそ発動するものなので。

人には人の長所と短所があります。

「こいつ嫌な奴やぁ〜」と思っても自分より優れてる能力ってみんな持ってるんですよね。

自分だけが特別なわけじゃない。ちゃんとそういうのも見られていますからね。

それってこれまで伸ばしてきた経験値なんですけど、得意なことを伸ばしながら短所もちょっとずつ改善していくのが理想なのですが緊急事態の時ってそうは言ってられない。

日本人の良いところって震災・災害が起きた際集団で一致団結が出来るとこです。

私は昔から「頼る」のが苦手なとこがあるのですが、やはり信頼関係を築くにはそういったコミュニケーションを身に付けないと出来ないものなのでその勇気が必要。

持ちつ持たれつ、頼りすぎず適切に頼む勇気、相手に負担をかけず、また相手から頼られることで大きな成果を生み出すと思います。

そして状況によって、どちらに力を入れるかを判断する見極め。

不得意分野のことは、得意分野の信頼ある相手に任せる勇気を持とう。

助けたら、自然に助けられる。そうやって世界は法則として成り立っています。感謝感謝~。

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