“愛”の定義は人それぞれ違う

記録

基本的に「手放せ」、「依存するな」、「見守る」こそが愛の本質なのでしょうが様々な神の言い分が違うように愛は何でもありですね。

ヤンデレも人によってはです。執着が含んでるので「それは違う」と言ってしまいがちですが、、、。闇を経験してこそなので。

(※実際されたら嫌なのに、創作で人気なのは不思議ですよね・・・。)

愛は別に恋愛に限らず全てに言えるもの

そもそも子育ても多少の執着がないと出来ませんよね。小さい子は何するかわからないのだから「目を離すな」、「手を離すな」ってよく言うじゃないですか。

モラハラも、誰かに依存するのも、幼少期に親からの「愛=執着」がなかったからこうして大人になって固執するんですよ。3次元的な話をすれば。

足りない愛を満たして欲しくて特定の何かに依存しちゃうんです。それで色んなエゴや自己犠牲でチャクラがよどんでエナジーヴァンパイアをしてしまいます。

どこかで「天邪鬼は愛を知らない」って見ましたが元々魂に愛はあると思っています。見えるものしか見ていないから自分でそう感じていないだけ。光と闇は共存してるので。

職業上、障害を抱える方と接してますがやはり問題行動を起こす人は現れます。

もう大人なんですけどね。大人だけど大人気ない。

脳みそで左右されて過ごしてるので本能で生きてるんですよね。

本能で生きてしまうともう色々トラブルを起こす。何かに取り憑いたり話が通じない。

話が通じない人間と接しれば誰でも疲弊します。(※対処出来る方は負のエネルギーを弾き飛ばせるような男性性が強いタイプ)

こういう時視える人は「悪霊」やら「悪魔」やらでわかるんでしょうがこっちはそういうのわからないから脳みそ=本能で生きてると解釈します。顔つきがおかしかったらわかりますが・・・。

モラハラ気質の旦那、自己中心的な義父母、、、、近くにいるとどれだけの精神的負担がかかるのか想像しても「苦しそうだな・・・」と思います。

接し方によって改善するのは、その人たちによります。

恋愛なら過去性のカルマがあると大変

他人だとそう拒絶するのですがどうも中には、魂は相手のことを愛してるので一方通行に想いをぶつける方も存在するんですよねぇ、、、肉体行動はめちゃくちゃなんですけど。

本当に「相手」の為だけに生きていて周りのことなんてどうでもいいって思いながら生きてる。

もしかして役目が「愛する為」に生まれてきた人もいるのかな・・・ってなりました。ただその人の為に人生を捧げてるような。

しかし家庭環境やその他諸々で肉体がポンコツな人だったらかなり大変です。意中の相手がそれなりに周りを気配りが出来るような弁えた常識と品のあるタイプならその人の言動に指摘してしまうしうんざりするのですが相手の想いがダイレクトに通じて戸惑うからです。心が抗えない。

ポンコツだと欲も付き纏うんで非常に自分勝手な傲慢さ、強欲さが相手を襲います。

もし相手もまだ未熟な人ならばここで情熱的な恋愛をするんでしょうが衝突するから別れたりくっついたり、、、。

昼ドラかよってゆー。

愛されたいってのは最初だけで、ある程度自立してしまうと難しい

やっぱり愛は強くても、行動は常識ある方がいいですね。肉体はもう好きじゃないのに、魂が勝手にそうさせるというか・・・自己中心的で支配欲があると余計何かに取り憑かれて悪化して事件を起こすんでしょうね。

こういうタイプは捕まっても他人のせいにしてしまいます。自分が可愛いから。甘いから。反省もろくに出来ない。本人にとってそれが”正解”だから。

っていう内容の作品を作りましたけども。)メンヘラ同士ならいいんでしょうけどね・・・。

呪術廻戦の五条悟先生が「愛ほど歪んだ呪いはないよ」って言っていました。愛するには愛するなりの責任を養ってほしいものです。

幼少期に親からの愛と、誰かの行動を見守れる愛が普通に出来る世の中ならば争いは減るでしょう

↑ってのが理想なのですが、今の世の中かなり難しいです。

 

アインシュタインでさえも「愛は最大の謎」と言ったそうな・・・。

ファンタジーなものではないですね。簡単に言葉にするのも安っぽい。愛は感じるものでその人によって定義が違う。だから恋愛ドラマに惹かれて観る人が多いのかな?

どんな愛の定義でも本人同士の問題なので他人が口出しするものではないのですが、追い詰めて不快にしたり傷つけたり周りを巻き込む人がいる以上、この世に揉め事は無くならないってことです。

 

赦すってのはとてつもないエネルギーを使います。

 

私にとって愛の定義は振り回されず静かに愛して、愛されたいですね。過剰な愛は面倒くさい。

 

インディゴちゃんが育ててる野菜を愛しむイラスト(ちなみにこれはキャラとして描いてます)

 

 

私目線での”愛”の話なのであしからず。

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