毎日、無意識のうちに「油」を摂取しています。
炒め物、揚げ物、パンやお菓子、スーパーのお惣菜やレトルト食品。
一見すると便利で美味しそうに見えるそれらの食べ物には、質の悪い油が大量に使われています。
ところが、この「油」こそが、私たちの健康、更には精神や感情にまで大きな影響を与えているのです。その油が 体にどれほど大きな影響を与えているか、意識したことはあるでしょうか?


↓ こちらの記事でも参考になることを綴っています。
質の悪い油はリンパを詰まらせる
人の体にとって、リンパは「老廃物の下水管」であり、また「油を運ぶ器官」でもあります。細胞膜も、ホルモンも、脳の神経伝達物質も、油から作られています。
つまり、どんな油を摂るかによって、体そのものの質が変わるのです。
しかし、市販に多く出回る精製油やオメガ6系の油を摂り続けると、リンパに炎症が起こり、流れが滞ります。
その結果――
- 体がむくむ
- いつも冷えている
- 疲れが取れない
- 慢性的にだるい
といった不調を引き起こしやすくなります。
特に恐ろしいのは、オメガ6(リノール酸系油)の半減期が約680日と言われていること。
つまり、一度摂取した質の悪い油は、2年近く体に残り続けるのです。
良質な油を摂れば → 細胞が柔軟になり、リンパの流れがスムーズになり、心も穏やかに。
悪い油を摂れば → 細胞は炎症を抱え、リンパは詰まり、心も不安定になりやすい。
古代インドのアーユルヴェーダでは、ギー(精製バター)が「魂を浄化する食材」と呼ばれてきました。
避けたい油
現代のスーパーに並ぶ安価な油の多くは、残念ながら「体に負担をかける油」です。
代表的なものは以下の通り。
- サラダ油
- キャノーラ油
- 大豆油
- コーン油
- グレープシードオイル
- 加工食品に含まれる植物油脂
これらは「シードオイル」と呼ばれ、精製の過程で高温や化学薬品を使う為、すでに酸化・変性しています。
体内に入ると炎症を引き起こし、免疫力の低下・慢性疲労・ホルモンバランスの乱れに直結します。
シードオイルは、多くの加工食品に含まれます。これらは安価ですが、ヘキサンという有毒化学物質を使用し、高度に加工・精製され、高度に炎症を誘発します。
体に優しい油 ― おすすめの油脂
では、どんな油を選べば良いのでしょうか?
おすすめ油リスト
- グラスフェッドギー
アーユルヴェーダで万能薬とされる精製バター。消化を助け、脳を活性化し、心を落ち着ける。 - グラスフェッドバター
天然のビタミンA・D・K2を含み、ホルモンや骨の健康をサポート。 - ココナッツオイル
中鎖脂肪酸が豊富で、すぐにエネルギーに変換される。体質によって合う合わないがある為少量から。 - 遮光瓶入りの本物のオリーブオイル
もっぱらエクストラバージン油です。ポリフェノールが豊富で抗酸化作用。サラダや低温料理に最適。 - アボカド
食べる油として最高峰。生で摂るのが理想的。アボガド油も良いです。
ただしきちんと選ぶこと。良質のアボカド油は緑色で臭くないもの。劣化したものは、黄色か透明。粘土のような匂いがするとか。
特に「ギー」はアーユルヴェーダでも万能薬とされ、
- 代謝を上げる
- 消化を助ける
- 心を落ち着ける
等の効果が伝えられています。
料理に使うだけでなく、美容オイルとして肌や髪に塗るのもおすすめです。
油とリンパの関係 ― 流れが滞るとどうなる?
リンパは「体の下水管」と呼ばれますが、同時に「油の通り道」でもあります。
悪い油を摂り続けるとリンパが詰まり、体は次のようなサインを出します。
- 体がむくみやすい
- 手足が冷たい
- 疲れが抜けない
- いつも頭が重い
- 気持ちが落ち込みやすい
これは単なる不調ではなく、「細胞レベルでSOSを出している」状態です。
逆に、良質な油を取り入れるとリンパは流れを取り戻し、体は軽く、意識もクリアになります。
同じ油でも「薬」にも「負担」にもなる
油はただのカロリー源ではなく、文化や体質によって扱われ方が大きく変わります。
- インド(アーユルヴェーダ的視点)
ごま油は「消化に重い」とされ、食用には使わず、トリートメント専用。 - 日本(料理文化的視点)
太白ごま油は「軽くて上品な揚げ油」として料亭や天ぷら店で愛用される。 - 体質別の相性
胃腸が弱い人、低胃酸の人、口内炎が出来やすい人には負担になることも。一方で、消化力が強い人には香りやコクを楽しめる油になる。
ごま油はインドでは「外用専用」という文化背景がある。理由は、アーユルヴェーダが最重要視する「消化力(アグニ)」を低下させると考えられているから。「消化に重い=未消化物(アーマ)を作る」ので、食べ物としては敬遠される。
日本では「料理に適した油」として評価されている。ごま特有の香りがなく、軽い口当たりと高い温度に耐える性質から、プロの料理人に重宝されている。一方で、アーユルヴェーダの立場からすると「消化に負担がかかりやすい油」に分類される。
体質や胃腸の強さによって「食べるとプラスにもマイナスにもなる油」と理解するとバランスが取りやすい。
白ごま油については食用ではない方法なら良し💡
アーユルヴェーダで白ごま油は「若返りのオイル」として重宝されてきました。食用よりも外用や養生法としての使い方が中心で、口に含んでゆすぐオイルプリングでは口腔内の雑菌や毒素を吸着して全身のデトックスに繋がり、歯茎の強化や口臭予防にも役立ちます。
また、セサモールやセサミンなどの抗酸化成分によって活性酸素を抑え、老化防止や細胞ダメージの軽減に優れています。頬やほうれい線に塗ってマッサージすれば血行が良くなり、引き締めやリフトアップにも効果的です。更に、ナスヤと呼ばれる鼻への応用では、蓄膿症や乾燥、花粉症等のトラブルを和らげるとされます。白ごま油は粒子が細かく粘膜から素早く吸収される為、脂溶性の毒素を溶かして絡め取る働きが強いのも特徴です。ただし温める性質がある為、炎症が強い時やアトピーが悪化している時には別のオイルを選ぶほうが良く、発熱時の使用も避ける必要があります。敏感肌の場合はパッチテストを行い、体調に合わせて使うことが大切です。
油は「未来の自分」への投資
今食べた油は、数年後の自分の体質・思考・感情を作ります。
日常のちょっとした選択が、未来の健康を大きく左右するのです。
スピリチュアルな観点で言えば、
- 悪い油 → 体への影響を下げ、直感が鈍る
- 良い油 → 体への影響を高め、心が安定し、松果体がクリアになる
とも言えるでしょう。
油は「調味料」ではなく「健康リスク」と捉えることが大切です。
マーガリンについて

【翻訳】ヒトラーの秘密南極探検:クジラを求めて
クジラはマーガリンを、マーガリンは勝利を意味した。権威主義的な指導者が特定の食べ物に執着すると、国の食生活が何世代にもわたって変わることがあります。今回は、独裁者の食料プロジェクト5選と、それが食の力について何を明らかにしているかを見ていきます。前回は、毛沢東が中国をマンゴー好きにした話と、スターリンが労働者階級向けのシャンパンをどのように作ったかをお伝えしました。
第一次世界大戦で伍長だったアドルフ・ヒトラーは、イギリスの海上封鎖がドイツの補給線を締め付け、国が屈服、敗北、そして屈辱を味わうのを目の当たりにしました。第二次世界大戦に至るまでの数年間、彼はFührer(総統)として、先代たちの過ちを回避する計画を立てました。今度こそ、ドイツはクジラを手に入れるつもりでした。
1936年のヒトラーの「四年計画」は、ナチスが外国の補給線に依存するのを完全に回避することを目的としていました。彼はこの大仕事を、派手でパーティー好きで知られる高位のナチス幹部、ヘルマン・ゲーリングに任せました。目標は、1940年までに軍事的・経済的に完全に自給自足するアウタルキーを達成することでした。これは、長期にわたる総力戦に備えた「引きこもり」のようなもので、武器、商品、そしてもちろん食料の備蓄を増やす為の具体的な目標が設定されました。ヒトラーは機密メモの中で、「最終的な解決策は、原材料と食料品の供給源を拡大することにある」と記し、ジャガイモをアルコールに蒸留することも禁じました。
当時、マーガリンはドイツの家庭の食卓に欠かせないものでした。牛乳を余った動物性脂肪に置き換えても、バターのように塗れるこの食品は、労働者階級の家庭に好まれていました。フランスで発明されたこの製品は、フランスでは普及しませんでしたが、北ヨーロッパの人々、特にドイツ人に好まれました。1930年までに、ドイツ人の年間消費量は一人あたり17.5ポンド(約7.9kg)に達しました。
同じ頃、製造業者たちはマーガリンを更に安く生産する方法を発見しました。それはクジラの脂肪を使うことでした。それまで照明用燃料として使われていた灯油の登場により、余剰となったクジラ油が安価で大量に買い占められるようになったのです。1929年、後にユニリーバに合併する2社(オランダのMargarine UnieとイギリスのLever Brothers)は、大量のクジラ油をマーガリン製品に組み込むことに成功し、広く普及させました。
クジラの脂肪は戦争遂行にも広く利用されました。液状化した脂は便利な機械潤滑油となり、爆発物に必要なニトログリセリンの製造にも役立ちました。実際、イギリスは1938年にクジラを「国防」品目と宣言しました。その年、ドイツとイギリスは世界のクジラ漁獲量の83%を共同で購入しました。これらのクジラの多くは、今日ドロンニング・モード・ランドと呼ばれる、当時はどこの国にも領有権を主張されていなかった南極沿岸で漁を行うノルウェーの捕鯨船団から来ていました。
ドイツ国務委員のヘルムート・ヴォールタートは、この状況で一石二鳥を狙いました。彼はゲーリングに野心的な遠征を提案しました。もしノルウェーのドロンニング・モード・ランドに対する領有権を妨害出来れば、マーガリンと爆発物をもたらす豊富な資源を持つ海域へのアクセスを獲得出来るだろう、と。四年計画の開始から2年経ってもこれといった成果がなかったゲーリングは、この案を承認しました。1938年5月、ドイツ南極探検隊の計画が始まりました。
ソ連に対抗する形でイタリア、日本、ドイツが同盟を結ぶ中、南極の領土とクジラを確保するためのナチスの秘密ミッションは、1938年12月、戦争前夜に出発しました。アルフレッド・リッチャー船長率いる兵士、科学者、捕鯨業者からなる寄せ集めの乗組員は、ルフトハンザ航空から借りた2機の10トン級水上機を射出出来るように改造された貨物船に乗船しました。この任務は主に偵察であった為、隊員は軍事的地位よりも極地での経験に基づいて選ばれました。ナチス幹部の一人が同乗し、党の基準を遵守しているか、特にヒトラーのクリスマス演説を全員で聞くことを義務付けていました。船はバイエルン州シュヴァーベン地方にちなんでSchwabenland(シュヴァーベンラント)と名付けられ、彼らが占領しようとした土地はNeu-Schwabenland(ノイシュヴァーベンラント)、「新シュヴァーベン」と名付けられることになります。
ある意味、この任務は始まる前に終わっていました。1939年1月14日、ドイツの秘密艦隊が南極圏に到達したちょうどその時、ノルウェーが王室布告によりドロンニング・モード・ランドに対する領有権を正式に主張したのです。それでも、ナチスの水上機は、これまでに探検されていなかった10,000マイル(約16,000km)の南極大陸を飛行し、スワスティカが刻まれた長さ4.5フィート(約1.4m)のダーツを、南極の氷の奥深くに突き刺す形で投下しました。これらは「新シュヴァーベン」をドイツのものだと主張する為のものでした。
彼らは南極の既知の大きさを16%増やし、新しい山脈を発見しましたが、適切な地上での測量がなかった為、正確な地図作成はほぼ不可能でした。一部の古いドイツの地図ではドロンニング・モード・ランド周辺の土地を新シュヴァーベンと呼んでいますが、他のどの国もこの主張を認めることはありませんでした。
ナチス・ドイツにとって、この遠征の唯一の利点は、ゲーリングが要求した、低温下での航空機の機能に関する知識だったかもしれません。この情報は、その後のソ連侵攻で役に立ちました。しかし、それだけでは十分ではありませんでした。
マーガリンの歴史と普及
- 誕生:
1869年、ナポレオン3世の要請でフランスの化学者ヒポリート・メジュムーリエがバター代替品として牛脂から「オレオマーガリン」を発明。後に「マーガリン」に短縮されました。 - 植物性への移行:
1901年にドイツの化学者ウィルヘルム・ノーマンが植物油の水素化(固形化)技術を発明したことにより、1910年頃までにほぼ全てのマーガリンが植物由来に切り替わりました。 - 戦争との関係:
第一次・第二次世界大戦中のバター不足により消費量が急増。戦争がマーガリンの普及を促進しました。 - 企業合併:
1927年、オランダの複数のマーガリン会社が合併してユナイテッドマーガリンとなり、1930年にイギリスのレバー・ブラザーズと合併して巨大企業ユニリーバが誕生しました。 - アメリカでの規制:
1886年、乳製品業界からの圧力で、マーガリンへの課税や着色料の使用禁止等の規制が設けられ、一部の州ではピンク色に着色することが義務付けられました。これらの規制は1950年に撤廃されました。
健康と栄養に関する議論
- ビタミンDの欠乏:
マーガリンが普及し始めた当初、ビタミンDが含まれていないことが懸念されました。くる病の増加を受けて、1940年にはイギリス政府がマーガリンへのビタミンAとDの添加を義務付けました。 - 「健康的」という誤解:
1978年頃から「飽和脂肪が心臓病のリスクを増やす」という見解が広まり、「飽和脂肪の少ないマーガリンは健康的」というイメージが定着しました。しかし、1990年代初頭に部分水素化によって生成されるトランス脂肪が心臓病と関連することが判明し、このイメージは揺らぎました。 - 宣伝と企業の動き:
マーガリンメーカーは「バターは体に悪い」という研究に資金を提供し、トランス脂肪の問題が明らかになった後も、「スプレッド」や「植物性バター」といった消費者を混乱させるような名称を使ってきました。
バターの種類とその栄養価
情報では、バターは歴史的に健康的な食品とされており、特にグラスフェッドバターが推奨されています。
- 一般的なバター:
抗生物質や成長ホルモンが投与される可能性のある牛から作られ、餌は遺伝子組み換え作物や農薬が使われた穀物類が中心です。栄養価は低い傾向にあります。 - オーガニックバター:
抗生物質や成長ホルモンは投与されていませんが、餌は一般的なバターと同じく穀物類です(ただし無農薬)。 - グラスフェッドバター:
牧草飼育された牛のミルクから作られます。栄養価が高く、色は濃い黄色です。
グラスフェッドバターに含まれる主な栄養素
グラスフェッドバターには、一般的なバターよりも豊富な栄養素が含まれています。
- ビタミンA, D3, E, K2:
特にビタミンK2は、牧草のビタミンK1が牛の胃で変換されたもので、心臓の健康や骨折リスクの軽減に役立ちます。 - ベータカロチン:
抗酸化作用があり、慢性疾患のリスクを減らす可能性があります。 - オメガ3脂肪酸:
炎症を軽減し、基礎代謝を増加させる重要な栄養素です。 - 共役リノール酸(CLA):
天然のトランス脂肪酸で、体脂肪を減らし筋肉量を維持するのに役立ちます。穀物飼育の牛の約6倍含まれます。 - 飽和脂肪酸:
かつて「体に悪い」とされていましたが、現在は心血管疾患を予防する可能性が示唆されています。 - 酪酸:
腸内細菌の成長を促進する短鎖脂肪酸です。
結論
マーガリンは、戦争によるバター不足を補う為の安価な代替品として誕生し、その普及も戦争と深く関連しています。 「マーガリンはバターより健康的」というイメージは、企業による宣伝や誤解を招くラベル付けによって作られたものであり、高度に加工される過程で有害なトランス脂肪酸や残留ニッケルを含む可能性が指摘されています。
一方、グラスフェッドバターは、天然のビタミンや脂肪酸、抗酸化物質を豊富に含む栄養価の高い食品です。
ちなみに美容について
食品の場合は未精製の方が食物繊維、ビタミン、ミネラル等を摂取が出来て健康にプラスになることが多いです。
化粧品原料は逆。
肌に塗布する際は不純物によって刺激が出ることもあるので精製純度は高い方が良い。
純度の高いオイル
ワセリン→サンホワイト

スクワラン→ハーバー(※他にもあるとは思いますが一応)

オリーブ油→日本薬局方オリブ油

植物油脂(オリーブ油も含まれています)や動物油脂(馬油等)はアクネ菌の栄養源にもなり、増殖にもなるニキビの原因になりやすいのでニキビ肌の方は避けた方が良いと思います。
その他ニキビ肌が避けた方が良いのは、
・スクラブ洗顔
・ニキビ用化粧水
・市販のニキビ薬
・リキッドファンデーション
・油脂を多く含むヘアオイルやスタイリング剤
食品の方では植物油脂・ショートニング・マーガリンの三大トランス脂肪酸脂質はこれ系を避けるだけでどんどん肌の調子良くなります。しかし今の食品表示は「植物油脂」という曖昧な記述をされてることが多いので探すのが大変ですよね(^_^;)
唇が荒れやすい人の口紅の落とし方
①洗顔料でオフ出来る場合
→無駄にクレンジングを使用しない
②洗顔料でオフ出来ない場合
→事前にコットンでオリーブ油を唇に馴染ませ、少し時間を置いてから洗顔料でオフ
※オリーブ油は日本薬局方のオリブ油が良いです。
まとめ
油は、ただの「調味料」ではなく、私たちの体を作る材料。
知らず知らずのうちに質の悪い油を摂り続けると、慢性的な不調や病気に繋がることがあります。
だからこそ毎日の選択が大切。
ぜひ、今日から「体が喜ぶ油」に切り替えてみてください。
ギーの作り方や詳しい情報はこちら
「ギーの作り方」がわかるYouTubeレシピです。アーユルヴェーダの方法を元に、バターから純粋な乳脂肪分のみを精製し、美味しくヘルシーなギーを作る流れを映像で学べます。
ギー作りの流れ(動画内容まとめ)
- 無塩バターを中火で溶かす(焦げつかないよう網を敷くのがポイント)
- 泡が出てくる
- 泡の大きさが徐々に小さくなるまで加熱し放置
- 火を止め、熱いうちにキッチンペーパー等でこしながら移す
- 黄金色のギーの完成
完成したギーは、そのまま料理に使えますし、肌にも使える万能アイテムです。
さぁ、ネットか、置いてある店に行って購入しましょう。
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