福祉事情のお話です。
仕事に就くことが難しい人の担当の仕事をしているんですが、まぁやはり色んな人はいますしありもしない作り話の批評を書かれたこともあります。
病気の人を通わせることで国から手当を貰いながらの運営なので、世知辛い業界だし何か維持出来るような他でビジネスをやらないとバッタバッタと潰れていってますね。
全員穏やかな精神なわけじゃないのでトラブルを起こしやすい人はいつも自分の狭い主観と、不満で生きています。
それと何十回も色んな事業所に行っては退所を繰り返す人もいますが、社会人と違うのは履歴書では多少職歴を誤魔化せたりしてもこっちの業界では自治体に記録が残ります。
なので10回以上入っては辞めてる人だとわかるとぶっちゃけスタッフは「要注意人物」と認識・要観察します。前もって全員で会議したりします笑
世の中真面目な性格故に追い詰められて病んだだけではなく、非常に身勝手な性格でも障害と呼ばれる人が多い。（脳の問題でしょうが）
確かに不正受給してる事業所・安すぎる賃金・人間性に問題があるスタッフがいたらそれはダメなんですがそれでもはっきり言って自分にとって良い場所なんてどこにもないんですよ。必ず自分と相性の悪い人はいます。
精神に問題があるからこちらの都合に合わせろ、なんてあり得ません。（人による）
不満を抱えやすい人はどこ行っても不満が出ます。そもそも何が良ければ文句を言わないのか？
スタッフの性格？課題？お金？
たまに「こんな事業所はダメだった」と暴露する人がいますが、大体本人にも問題があるケースが多いです。ぶっちゃけ。ネットなんていくらでも書けますからね。
何らかの問題があって働けない人を通わせるような場所ですよ。むしろある方がおかしいんですが「他人任せ」な考えがとても多いのでこういうビジネスが生まれたのです。まんまと利用されて、弱い人が巻き込まれて搾取されちゃったりしています。
ーーーと言ってもちゃんと働きたい人の為の支援してくれる場所もあるので全部が全部悪いというわけではありません。あとは純粋な心の持ち主の自閉症の方の為の場所など。（パン屋やカフェをやっていますね。）
相手は鏡なので、人間関係に問題があっても自身に何か問題を抱えてないか。言葉だけ立派に語っても行動が伴ってなかったり。
なので文句言って例えそれに対して改善されようがまた新たに文句が生まれたりします。
まぁ何が言いたいかって言うと、
やることなくて渋々通う人はいちいち文句言うな、って話でした。
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