セーラームーンとスピリチュアル

クリエイティブ

よくスターシードあるあるで「昔からスピリチュアルに興味があった」って書かれていて「いや、私はなかったわ~。」とか思っていたのですが昨日気づきました。

私セーラームーン世代だったんですけど当時はほんと好きで観てました。父親にセーラームーングッズともいえるおもちゃを沢山買ってくれました。

今でいえばプリキュアみたいな感じなのでしょうが、改めてセーラームーンを調べてみました。

まず、セーラームーンの前世は月のプリンセス。
タキシード仮面の前世は地球のプリンス。
セーラー戦士達は月のプリンセスの守護戦士。争いで亡くなって、地球に転生してきて、だんだんに前世の記憶を取り戻す。
次は未来から時空を越えてやってくる自分の娘。
未来の地球を守るため、未来に行って敵を倒す。未来はのちのセーラームーンが女王になり、クリスタルトーキョーに城があって、月のパワーの恩恵で地球人の望む人は長寿システムを受けている。
望まない人達が星を移り、次第に地球に悪影響を及ぼす。

最後には宇宙規模になって、敵はセーラー戦士の中にあるスターシードを奪っていく。
仲間を取り戻すため宇宙に行く。
敵もセーラー戦士も、すべての星が生まれるところから生まれた魂の兄弟。

 

・・・・・( ゚д゚)

スターウォーズさえ興味なかった私が・・・・・・。

ていうかこの頃の作品は本当に名作が多い。今も素晴らしい作品は多くありますけど。

「ぼくの地球を守って」もまさにそう。(実は読んだことがなくて知ったのは割と最近・・・;)

 

上と繋がっていましたね?と言えるほど!

作家や漫画家さんってチャネラー気質の人が多い。特に昔の作品では。

スターシードって言葉はセーラームーンから取ったのだろうか?って程ドンピシャ。つまり無意識だったつもりがセーラームーンに惹かれていたのはこういうことだったのか?

 

って我ながら驚きました。まずセーラームーンとスピリチュアルの関係は何か。

ホロスコープに深く関係している

ホロスコープとは、占星術における各個人を占うための天体の配置図です。惑星、黄道十二宮、十二室、角度の4つの要素で構成されます。

10個の惑星を10人の神様として考え、それぞれ異なる10の人格があるとされています。

例えば、水星は“知性とコミュニケーション”を司る惑星です。 これをセーラームーンに落とし込むと、水星を守護星に持つ、セーラーマーキュリーになります。

そしてセーラーマーキュリーは知の戦士であり、『マーキュリー』『“水”野亜美』と名前にも星の名前が入っています。

月(ムーン)=心の内面 → 月野うさぎ(セーラームーン)=愛と正義の戦士
火星(マーズ)=勇気・闘争心 → 火野レイ(セーラーマーズ)=炎と戦いの戦士
木星(ジュピター)=拡大・発展 → 木野まこと(セーラージュピター)=保護の戦士
金星(ヴィーナス)=愛・女性美 → 愛野美奈子(セーラーヴィーナス)=愛と美貌の戦士
土星(サターン)=試練・制限 → 土萌ほたる(セーラーサターン)=沈黙、破滅と誕生の戦士
冥王星(プルート)=生と死・究極 → 冥王せつな(セーラープルート)=時空と変革の戦士
天王星(ウラヌス)=革命・個性 → 天王はるか(セーラーウラヌス)=天空と飛翔の戦士
海王星(ネプチューン)=幻想・ロマン → 海王みちる(セーラーネプチューン)=深海と抱擁の戦士

 

 

先生すごすぎる・・・・( ゚д゚)

星の種(スターシード)

実際スターシードと呼ばれる人に星の種みたいなものがない、とのことなのですが大体どの記事読んでもそういう風に表現をされています。(だから適切な意味ではスターピープルと呼んだ方がいい)

けど、地球魂と何らかの形が違うのでそういう風に表現したらわかりやすいのでしょう。

ていうかセーラームーンからほぼ取っていないか?と思ってしまうほど笑

概要

ウイルスの名を冠したアニメ『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』のみに登場する仮初のセーラー戦士にして、今作の怪人枠(よって原作では登場しない)。

『セーラースターズ』の敵勢力であるセーラーアニマメイツ達が身につけているギャラクシアブレスレットの力によりスターシードを引き抜かれた際、その“スターシード”が“真のスターシード”ではなかった場合、輝きを失って“スターシード”が暴走。黒く染まって黒い蔦のようなものが現れ全身を包み誕生する。つまり、今まで登場してきた敵対組織の怪人たちと違って狙って誕生した存在ではなく、一種の副次的に誕生する(その為、その存在は魔法少女まどか☆マギカに登場する魔女に近いともいえる)。

旧作TVアニメシリーズでの解説は→ファージ(セーラームーン)の項目に記載。
星の海『ギャラクシーコルドロン』から生ずる結晶体で、生きとし生けるもの誰しもが持つ命の核のようなもの。『星の種』と表記するのが正しい。人間の脆いスターシードと異なり、星を護り治める者である『セーラー戦士』に宿る『セーラークリスタル』は頑丈で絶大なパワーを持つ。ただし、スターシードは育つ途中で死んでしまうことも多い。

ピクシブ百科事典

 

奥が深~~~い。

宇宙的な視点で見ると当てはまることが多い

改めて読んでみようかな。こういう幻想的なものは昔から惹かれてました。

 

はっ、幻想的なものに惹かれてる時点で・・・!?(遅)

 

まぁこういうのに言葉は要らないですね。
 
ちなみに旦那さんの冨樫先生が描いた「幽☆遊☆白書」はオカルト向けですよね。魔界・幽界・人間界といった世界観で描かれています。この2人・・・!(ネトフリでの実写どうなんだろう・・・。)

最後に。だからといってスターシードでも何でも皆価値がありますからね

漫画の話をしてるんだからそういうの抜きにしなよ、とツッコミ入れられると思いますが一応。

 

中にはSNSで発信する役目を持つ方はいますし、皆意味があってやってるのはわかります。まぁ人間言わずにいられない生き物でありますから。(私もね)

ただ、肩書きに囚われず生きてってほしいものです。人によりますけどね・・・。
正直私自身、地球魂の人が羨ましいと思ってたりしますよ。ポンコツなとこがありすぎてたまに自分が嫌になりますもん(^^;)
出来れば知らない方が幸せなこともある。
 

セーラームーンキャラでジュピターとウラヌスとサターンが好き。やっぱ漫画って凄いなー。

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