“氣”の使い方

記録

 

人間の身体は肉体と霊体があって、魂から送られてくるエネルギーが肉体で使えるように変換されたもの・・・。

いわゆる生命維持です。

魂→霊体から全身のチャクラへ伝わり気に変換されていく仕組み。

やる気が出る時はそれは当然エネルギーを使っています。

ただ人によっては外で気を使いすぎて、帰ってきたら無気力になりやすかったり(私だったりします笑)ゲームに熱くなりカッとなりやすくて頭にエネルギーを使って寝ても寝足りないとかだったり、日々の過ごし方で意識をしてないだけで使いすぎてる方は少なくないと思います。

好きなことをしてる時はずっと一日していても疲れは感じないのですが、ストップかけないと後からドッと疲れが来たり・・・限界を知ることは大事ですね。

意識・・・考え方次第にも影響が出ると思います。

特に過去の怒りや恐怖がある方は考え方を見つめ直す

基本的にカウンセラーさんの役目なのでしょうが、全員そんなことが出来るわけではなく多くの患者さんを導き改善が出来たのならその方の影響があると思います。ここだけの話。(きっと力がある方)

一般の方の重いネガティブを取り除くのは難しいもので、勿論本人が治す気持ちがなければ始まらない話なのですが、観察しないと気づけれないことが多い。

 

よくうつ病の方に「がんばれ」って言ってはいけない

 

ってのがありまして、それは脳科学・心理学からしてみればプレッシャーを与える言葉だからです。

精神疾患持ちや繊細な方はチャクラ的にも弱いです。気が出てない。

まぁ、過去利用者さんにそういう失言をしてしまい先輩に怒られた過去がありました。利用者さんは気にしてなかった感じですけど・・・。

いや、でも言いたくなるような人っていますよねぇ、、、(アッ!)

“氣”が弱い方が宣言の言葉は使わないほうがいい

よく「今年はこれを行う」「頑張る」「目指す」「成功する」って言いがちなのですが、

 

ついついその言葉を使ってる人ほど、実現してません。

 

これは何故か?脳では「これをする」と無理やりやる気を出させてるので、その反動が来て疲れてしまうから。プレッシャーがかかるんです。そして不安になる。

言霊は返ってくるんじゃないの?と思いがちですがそれは感謝だったり愛の言葉を口にすればいい。(適当はダメよ)

 

「成功したい」「頑張る」は心理の方ではそう思ってるのに、脳からのプレッシャー、不安で引き寄せられて現実では成功しにくい現象が起こりやすくなるんです。

なので意識は「成功しなくていい」あるいは「失敗してもいい」という思った方がいい。

 

試験だったら・・・一大事なのでそれは猛勉強するべきですね^^;

脳筋タイプの方は常に気を消耗している

こういう上司いませんでした?ある意味気が多すぎてもうやる気やる気って感じの人。

休む暇もなく、売り上げや仕事に精を出して生きがいを見出す人。松岡修造さんもそんな感じでしょうがあの方はそういう性質なんでしょうかね。気を使いまくってもそんなに消耗しなさそう。多分。

ドーパミンを出しまくって生きてるのも肉体にも良くないんですね。

交感神経ばかり活動してると病気になりやすいので。

副交感神経も出させなきゃいけないのですが、要はバランスよく生きてない。

こういう人に付いていく部下も何だか疲れるのではないでしょうか。やる気はあっても付いていけれない。気を消耗するから相手にすがろうとするし、エネルギー交流が乱れて奪われる。お互い何かしら犠牲になっていますね。※離れられたら離れてね

目的があって生きるのは人それぞれなので自由なのですが、下手に意識すると先ほど書いた脳科学的に無力化されてしまいます。

好きなことをする、自分がしたいからするという自然に出来る方は気のバランスがいい。気のバランスのいい方がいるとそこまで精神的に負担ってないのです。

考え方・言葉の使い方を変えてみよう

自分の感情と向き合う。「頑張る」から「頑張ろう」「成功しなくていい」「失敗してもいい」等口にしてみる。

 

気楽に、楽しく、ゆるく、頑張りすぎない方が自然に活力が生み出されます。

 

今の現代人、なかなか難しいですが少しでも息抜きできるよう心がけてみよう。

 

時にはお姫様気分で。

コメント