どうも人にはどうしようもない負の感情を抱えると、イタズラ電話をしたり、匿名で攻撃をしたりします。人前では善人のふりをする人ほどやります。
それに見抜けるという方は話し方や表情の有無、雰囲気で勘づくのですが類は友を呼ぶといったようにそいつと似てる人間は気付きません。同類だから。
だからほっといてもいずれ自滅するのですが、何故こういうことをしてしまうのかって話です。
自分で自分を収めるためにはそういうストレス発散をしないと気が収まらないのでしょう。というより皆そうなのですが、これを乗り越えるのも学びの一つなのだと思います。
出来れば自由でいたいけど・・・（ボソ
そもそも人間は迷惑をかけながら生きる生き物で、「自分も完璧じゃないのだから相手の迷惑を許そう」というインドの教えがあります。
インドでは「他人に迷惑をかけてはいけない」と教えるよりも、「人は迷惑をかける生き物なのだから他人のことも許してあげて」と教えている。
日本じゃ「人に迷惑をかけてはダメだ」と教えられることがほとんど。
ーーーただね、限度はある。どちらも大事である。
人には人の時間があって、その時間を他人に捧げている。特に仕事では。そんな中、貴重な自分の時間に「気持ちを汲めれない」人間がいて邪魔をしてくる。この日本の社会では余裕がないことが多い。おおらかに許すということが難しい。
これが出来るのは、余裕が出来た人間のみ。
過度なストレスを抱えると、その思いやりが消えてしまうのだ。むしろ「自分は悪くない、そんな風にさせたお前らが悪い」と言い訳をしてるかもしれない。正当化をするのかもしれない。
つまりな。
やめろ、そんなことするの。
そんなことをいても一時的に解放はされるがまたイライラしたらそれをするんだろ。一向に幸せになるつもりはなさそうで自分で自分の首を絞めている行為だと何故わからないのか。
人と触れ合え。話せ。自然の中に行け。あるいは筋トレしろ。（私はしないけど）
何度も言うが、天は見ているのだ。守護霊も知っているのだ。だから人を困らせることをしたら必ず自分に返ってくる。何かしら苦しめることが起きる。それを気づかないで同じことをしたら「あなたは何の為に生まれてきたのだ？」と問い正したくなる。
出来ないのなら何か精神に蝕むものが棲みついているのだ。何かしらの悪が。ひたすら原因を見つけ出す努力をしてくれ。
何か没頭するものを見つけ出せ。皆そうやって、解消して生きてるんだ。
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