私たちは常に試されている

哲学的な

 

思考が現実化する、自分の感じた言葉を発するとその現象が自分の前に現れてくる。

「投影の法則」とも呼ぶし、「鏡の法則」とも呼ぶ。

投影の法則とは、自分の感情、感覚、観念などを、人やものに映し出し「さも相手がそう感じているのだろう」と感じることをいいます。 自分の心の中にあるものを、外側の世界に映し出しているので、投影と呼ばれています。

「鏡の法則」とは、現実を、自分の心を投影した「鏡」の世界であると見なす考え方。 鏡の法則は、「投影する」ことで事象を捉える心理学だ。 自分の周りに起きる出来事や、自分の周りにいる人の言動は、自分を映し出した鏡であると考える。

潜在意識からのメッセージとも言うのですがどう捉えるかはその人次第。

他人の行動を見て、見直すのか。
もっと正直に生きるべきなのか。

私たちは常に試されているのだ。

社会人と、個人事業主・または専業主婦など置かれた環境によって考え方は様々になってくる。

多くの人が働かないと国は潰れるし、働く人だらけでも気持ちの余裕はなくなってくる。

どちらかだけでは成り立たない。光を知るには闇を知らないと理解が出来ない。だからこの世は二元論で出来ている。

善と悪、陰と陽、ポジティブとネガティブ、太陽と月、+と-、幸せと不幸

個人事業主や専業主婦になると、家にいる時間が増えて自分だけの世界になりやすい。と、なるとどうしても自分の考えだけに囚われてしまいやすい。「こうあるべき」と我が強くなりやすい。

社会人はその分広く、色んなことに触れやすいが時間を費やしてしまい、偏った生活に陥りやすく柔軟な発想が出来にくい。

この両者が存在していることでこの世は成り立っている。だからアイデアが生まれるし上手く均等に分けている。

人生死ぬまで暇つぶしというが、今の時代忙しない人が多い印象だが「本当にやるべきことをやって」生きてる人がどれだけいるか?ということ。

“今”を生きていれば関係のない他人のことなど考えてる暇がない。

批判は自由だがいざその現実が目の前に現れたらちゃんと対応が出来るか?

そうやって人は生きるし失敗して気付く。

幾度も経験をして光と闇を学ぶのが人間であり、それが自分だと認め・・・真理にたどり着き一元論となる。(一つで成り立つもの)

これが宇宙の法則なのだと思います。

かといって、

目の前の小さな現象に目を奪われて、遠い目標を見失ってはならない“という名言もありますので人生はずっと学びの連続です。ずっと。ずーーーっと。

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