ヴィーガン思想について

雑話2

一部の過激派はちょっとあれですが、我々が食してる肉についてちょっと今一度考えてみたいと思います。YouTubeに実態を公開してるのがありますが内容が内容なんで人によって観るのがしんどいのであえて載せませんが。

江戸時代には仏教信仰が浸透していた影響で、ほとんどの日本人は肉食を食べなかったようなんですよ。

屠殺場で食肉用に解体される動物

今の時代肉食を全て止めるのは現実的ではないのですが、やり方が残酷すぎるんですよね。もう少し動物に苦痛を与えないで、残酷度を下げて処理を出来ないものか?って。

食べなかった時代があるのだから、肉を食べなくても人は生きていけるものなんです。(ここで魚や野菜の命は?と言われそうですが)

だから彼らの言わんとすることはわかるんですよ。こういうやり方で動物を死なせるのだから社会をも暴力的にさせるんですね。

残酷なやり方でやれば動物だって恨みは出ます。病気で死んだ場合は当然解体処理しても恨まれることはない。

仏教で、「不殺生」は虫はもちろん鶏肉や豚肉を食べることも禁止されて地獄行きとされてますが小乗仏教だけです。そうなると、世の中の人のすべてが地獄に落ちる基準の「罪」を犯していますよね。現在の人間は地獄があるとしたら間違いなく地獄に朝貢することになる。
その地獄がなんとも根拠のない空絵事・・・こんな残酷なやり方で牛や豚を虐殺して何も起こらないわけがない。必要な職業なのでしょうが残虐行為に従事する人の人間性の問題だと思います。

要はやり方なんですよ。そもそも、野生に戻らない限り人は牛を電気で気絶させ、喉をナイフで掻き切って殺すなんて、通常の人には出来ない。

力のある霊能師や霊媒師は肉を食べると能力が落ちやすいようですね。(全員ではなく)

一部の過激派ヴィーガンはちょっと矛盾点があるから言われやすいのですがこの実態をもう少し知れば少しは考えると思います。フェミもそうですが”理由”があるから生まれるわけですので。

職場体験授業の一環で訪れた学生達がこういうのを直接見させるのでしょうが、命の大切さを学ぶというか何というか・・・。ショックで泣き出す子もいるんですから・・・。

 

今一度生命を食すことや生きることについて大人になっても考えていきたいものですね。

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