天気を司る神様

スピリチュアル

守護神というのは皆さん必ず1柱はついています。生まれた土地の近くにある神社に祀られてることがほとんどで、分魂といってエネルギーを分けてくれるんですね。

ってことはその神様はそこで生まれた人を何十、何百と面倒を見てるんですね。

守護霊は基本5柱がいまして、前世の家族やご先祖さまが多いです。見えないところでさりげなくサポートをしてくれてるんですね。

ここでちょっと宇宙由来魂さんとはまた大きく違います。守護神も守護霊も数がそれより多いのですが「何で違うの?」と言われても通常では血縁関係者と関係ないのもあるからですね。遥か昔に肉体としての学びを終えてるのとその知り合い関係がついてることが多いです。

影響を与える役目が強い分、守りが強いんでしょうが・・・生き方はまた地球の人と違って慣れてなくポンコツだったりしますので「ほんとに?」って感じなんでしょうけど(;´∀`)

基本的に神様をやってる方ってのは元宇宙人です。

直接的な干渉はしないのですが、それでは限界があるので人類の意識を向上させる為にはどうしても人間に転生しちゃうんですかね・・・・(;´∀`)

ーーーで、話を戻しまして守護神だけではなく、氏神、産土神(うぶすながみ)というものもいます。

種類役割
氏神住んでいる地域を守る神様(現在の住所に基づく)
産土神生まれた土地を守る神様(出生地に基づく)

そこの地域限定みたいな感じですね。

人によって使命・役目が大きいとその分強い神様が自分についてることがあります。社会貢献活動をしてるとかですかね。

よく大事な日は雨予報だったのに晴れてることが多いなど晴れ男・晴れ女がいますよね。科学的な根拠があるわけではなく、偶然や思い込み(バイアス)によるものもありますがもし本当に「晴れを呼ぶ力がある」としたら、天気の神様がついているのかもしれませんね~。

自分の生まれた場所に晴れをもたらす可能性がある土地神さまがいるのか確認してもいいかもしれません。

土地神は基本的に「その地域の人々を守る」為に祀られています。その為、農業に必要な日照や雨を適度に分配する力を持つとされ「晴れにしたい時に晴れをもたらす」土地神もいると考えられます。
(地域の土地神の影響を受けている可能性)

誰もが自分と内側に繋がってる神がいますので、その土地に縁がある神様に感謝や喜びを日頃から伝えてみてくださいね~。そこらの有名な神社に行くよりその方がよっぽど運が上がると思います。

あ、こういう話をしたりそういう内容を読むと「龍神と繋がってる」と勘違いする方はいますが、

滅多になければ、基本人間に関心がないので・・・。

水、雨、川、海といった自然現象を司る神なので雨を降らせたりするイメージがありますが守護神と守護霊は「人を守護する」のが目的だけど龍神は「人を守る」ことが目的ではありません。

くれぐれも、「自分は選ばれた」など驕りがないようにお気を付けください。

神の力って、凄いと思われますが決して「権威」なものではないし友達や家族みたいな存在です。いつでも地に足をつけた人間らしい生活重視を見守ってる存在とみてください。

ところで私・・・生まれた場所は知っても近くの神社は知らないんですよね~。いつかわかればいいけど。神様の種類がとてつもなく多すぎる問題。全然覚えられないです笑

何事も例外があるので、正解と思わずによろしくお願いいたします。

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