負け組の様子を見たがるのは安心したい証拠

雑話2

 

色んな記事を書いといて、なんだかんだ言いながら自分のことが好きではないです。

まず自分に自信がない。

というのも、ちょっと過去に振り返ってみれば「どう足掻いても自分に自信持てないようなトラブル起こしすぎ、、、」と思わざる得ないことが沢山あったからです。

今回はすこ〜し他責目線で書きますがただの雑話なんでよろしく。

まず異性に嫌がらせをされ、同性にも意地悪されてた幼稚園時代。その年頃の子って言葉を饒舌に話せる子がそれなりにいたけど私は言葉にするのが苦手で黙っていたり我慢の日々でしたね。

これで自信をなくす。

次に親。特に父親。我が強い性格でよく怒られていたしその次に姉。母親の再婚で生まれた私なのですがやっかみでぐちぐち言われるし。

我慢してると抑制することが増える。

そして体質の問題。アレルギーとか、身体に合わないことが多いとコンプレックスも肥大して恋愛にも自信が持てないですね。

周りの視線が気になり出して余計ネガティブさが増す。

だから肌も綺麗で丈夫で何食べても平気で明るく生きてる人が羨ましかった。

何故こんな人生になった・・・?と思うくらい笑
皆色々あるけど、その時って自分のことしか考えられないから周りの辛さなんて知る由もないし。

だから適当!惰性!こそが自分の安らげる時・・・例え周りから指摘されても。(仕事以外ね)

自信があれば恋愛もたっくさんしていたし(おい)、もうちょっと自分のことにお金かけていたと思う。

ただそこまで至れないってことは疲れていたのではないのかなって思う。遠い過去の私が。多分、色々経験してるはずなんです。色んな仕事をしていた。

男としても女としても。

だから若い女性が一生懸命美容や恋愛に翻弄されて悩んでるのを見ると私にも遠い昔にそんなことがあったのだろうか、、、と思うわけです。

 

挫折して、傷ついて、失敗しては奮闘して、、、。

 

勝ち組とか負け組とかって決めつけるのは、そんなもんくだらないものなのですがこの世界はそういうものなので言うならば金があろうがなかろうが結婚するしない子供いるいないとかではなく、

何気ない日々に楽しめることが価値であり、勝ちなのかなって。

朝目が覚めて「おはよう」と挨拶して時間になったら猫がやってきて迎えてくれ、娘が元気に学校に行けたことに幸せだと思わないとね。

 

生まれ変わりが多ければ多いほど人によってちょっと自信大きく失って気づかないまま死ぬ人、、、それなりにいそう、、、。

そんなこといつまでも言ってられないし、自分より下の人を見て見下すような生き方は私から見て負け組なのでこんな人生でも少し良くするためには駄目な自分を認めることだ。

なんであれ笑って生活が出来るのが一番ですね。

 

終わり。

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