どうやったらこの世界は良くなるの?って話
少しづつ昇華してきてちょっと第一段階上がったのか、私の中の小さな子が「知りたくてしょうがない」のが前に出て最近感じたこと。 敵対視してる以上世の中は変わらない。悪はなくならないとは言ったが、世の中が悪いんじゃない。全て自分自身によるものだ。...
気が滅入るとついつい攻撃的になる気持ちはわかるけどそれを続けちゃいけないし、
自己主張はしてもいいが、何でもかんでも他人に正しさを押し付けちゃいけないし、
人間同士の争いをなくす方法なんて、くだらない議論・論争から抜け出すことだ。そんなんだから戦争がなくならないわけだ。
だから一向になくならないし、真面目な人ほど「どうしてそれでやろうと思えるのか」って考えに至ってしまうんだけどシンプルに「変わらない人はずっと変わらない」でいいんです。
そんなことより自分の目の前のことを考えてやった方がよっぽど有意義。
下手にそこに介入して、意見合わない人たちと議論したところで意味がないんですね。
したかったらすればいいんだけど、私はそんな無限ループな生き方は馬鹿馬鹿しいと思ってしまうので参加はしないし(気が向いたらやるだろうけど)
そんなことより自分の手の届く範囲の人や大事な人たちに声をかけた方がいい。
もちろん善意の押し付けやお節介は当然ウザがられるのでちゃんと信頼関係を結べる努力をするべき。
あれが正しいあれが間違いではなくて、地に足をついてる自分をしっかり見せること。
※駄目なことに声を上げることは大切なのですが、わざわざ反対意見の人と永遠に向かい合ってる必要はないってことです。余計な怒りや恨みが生まれるだけだからです。
と、言ってもどんなにしっかりしたつもりでも闇がぶり返してきて出来ない人がほとんどなのはわかっているんですが本当の意味で地に足をついてる人と巡り会ったのならそれは感謝するべきだなって思っています。
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