あまりLGBTについて関与しないんですが、私の同僚の一人がまぁ【G】の方でして。
それまで性同一性障害の人と関わるってなかったんですね。しかしその同僚とは最初はまぁ衝突しました。私も私で最初は猫かぶっていたとこもあって癪に障ることがあったんでしょうね。私もぽろっと本音を言っちゃうし。
よくいじられましたよ。
「あんたってだらしない女ね( •᷄ὤ•᷅)」とか「美人?こんなのが?( •᷄ὤ•᷅)」とかいちいち小姑のように言ってくるんですよ、人前で。
その時は「オカマってこんなに性格が悪いんだ・・・」って偏見抱いてしまいました。本人もそれなりにガサツなのに何で?って疑問だった。
普段からこんな感じだから最初はほんと嫌いでした。
で、あまりにもチクチク言うもんだからある日ブチっと来てキレました。「ふざけるなよ?」と。
そこから言わなくなって後日飲み会で「ちびるかと思ったわよ・・・」って言われたけど「逆に怒られないと思っていたのかよ・・・。」とこっちが驚きましたが(^^;)思っててもいいからせめて口にするなって感じでした。
というか何でこんなにチクチク言われたんだろう・・・見ててイラついたのかな。そのことは今でも本人の口から話すことはないけど。
性と身体が一致しない人生ってのは過酷なこと
やはり心が女性で(その同僚は性自認が女なのか男なのかはっきり言わないけど、性指向は男とはっきり言われました)
身体が男性として生きるというのはそれは辛いでしょうね。逆も然りですけど。
けど、だからといって自分にとってその同性?に対してきつく接するっていうのはただのやっかみでしょうし、言われたこっちも困るんで止めてほしいのですが夜の仕事を関与してることがほとんどなので自分より下な人をいじることは普通な感覚なんでしょう。(※やっていない人もいるので必ずしもではないです)
私が勤めてる職場の地区の議員も元男性です。”女性”としてバリバリ頑張って働いてますね。
そのレインボー?活動も同僚は参加してるし、ほんと世の中多様性になったよねって感じです。
基本私自身見た目の雰囲気なのか元々小言を言われやすいし、喋らないので愚痴の捌け口にされやすいのですが言う時は結構言うので、言われた方は驚いて落ち込むことが多かったです。(何で落ち込む?)今はほぼないんだけど、、、まぁ言う時は嫌われる覚悟でやってますよね。
まぁ、、、はっきり言えば性格悪くなりやすい人種です、LGBTの方々は。
でもこの世の中あまりにも多様性過ぎるのも
トランスだかよくわからない人たちが騒いでいたりしますが、別に男の恰好してようが女の恰好してようがしたかったらすればいいんですよ。けど押し付けるなって話だからこうやって揉めるんでしょうね。
押し付けられた側は「結局あなたは男でいたいの?女でいたいの?」と不信感を抱くから嫌われる。
本当に曖昧なんですよ。やってることが。こういうのはLGBT関係なく、お前の性格が最悪だで決まります。
何かしら心に大きなブロックを抱えてるのでそこを何とかしないと身体を変えようが根本的に解決はしないでしょうね。
だからこうやって同じような仲間を集めて抗議をして安心したいのかな~と。(仲間というとちょっとあれですが)多分何しても晴れることはないけど・・・。
あ、過激なフェミニストやミソジニーもそうかな。いきすぎた行動をしてる方は闇に囚われてますよね。あそこまでいくと手を差し伸べたところで難しい。現実妥当性を無視した無茶苦茶な道理という理想なので。
差別って完璧になくならないけど、差別って多少あった方がいいです。あるから色々気付けれる。過激派はそこに目を向けようとしないけど。
それと、そこに利用して補助金目当てにやってる企業がいるから問題になるわけ。てか必ず出るよね。”弱者の味方“じゃなくて”金になる人の味方“。多分その歪んだ思想がこの手の界隈をめちゃくちゃにしてる。
結局この方々はどういう学びで生きるのだろうか
その同僚も、有名なカマたくさんも身体を変えず、性別を変えず、ありのままで生きていますね。
というより莫大なお金がかかるし身体を痛みつけてリスクもあるし、、、ホルモン注射を打たなきゃならないし、性別を変えるというのはかなりの勇気と覚悟がないと出来ないと思います。
物理的な医学ではどうしても限界がある。
結局心なんですよ。
昔なんて男尊女卑が当たり前の時代があったでしょうからそこから引きずって生まれて来た方もいると思います。
けど、色々経験してる方は全面的に前に出て訴えるなんて考えはなく、ひっそりと生きています。
私利私欲を得たい人間は男女関係なくその人自身の問題。
ただ単に、性指向が同性でもとやかく言われたくない世の中になってほしいとかほんのちょっとの願いなんですよね。押し付けてほしくないだけ。
その小さな想いを周りが応えたらいいだけなんですがここまで大きく風呂敷広めるもんだからややこしくなる。
本当に身体と性別を変えて自分らしく生きれるのならいいけど、ほとんどはそれだけじゃ難しいと思います。魂によってどう生きたいかはそれぞれ違いますからね。
それを理解出来る方が同じように悩んでる者達に精神的な支援をしたら、だいぶ変わるのかな・・・と。
まとめ
同僚とは普通に話せてます。最初の頃のギスギスが嘘のよう(笑)。
同僚は友達が沢山いるでしょうから、色んな人の支えになったりなってくれたりでこの数年少し価値観が変わったんじゃないんですかね。
やっぱり西洋医学だけじゃ無理があるのでしょうが世の中そういう目に見えないものを信じない人が多いので気づける人のみ、って感じでしょうかねー・・・。
ところで、そのアンチに無意味に突っかかる一般人も、自身に問題あるってこと自覚してないの多いでしょうが滅茶苦茶リアルでは悲惨な人ほどやってるのでそういう方を見かけたら可哀相な目で見てあげてください。
何故って普通に暮らしてたらこんなことしないんで。
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