ネガティブオーラが強い職場

哲学的な

仕事探しやアルバイト探しで求人を読むと無意識に「アットホームって怪しいな」とか「残業がないって書いてるけど怪しいな」って深読みしてしまうとこはあると思います。

人間関係の相性は入ってみないとわからないでしょうが、入らなくとも他の人も自分と同じ考えで面接に挑むので実は既に自分で駄目なとこを選んでることもあるのです。

コミュニケーションを難なく取れたり、惹かれる要素のある方は自然に明るい場所を選んでるということです。

質のいい職場は自分もそれ相応努力をしているということ

人間関係はどうしても明るい方同士集まって仲良くしてしまうし、暗い人は似た気質とくっついてしまうのでどこもそうで自然の成り行きなので仕方がないのですが(改善の余地はある)空気が悪い・不平不満悪口ばかり・上司が支配的等ネガティブな環境は新人のうちは何しようがどうしようもありません。

そこで「あ、ここは駄目だな」ってすぐ離れられたらいいのですがその環境の中に自ら入っていく人は同じ周波数か、自信のなさから来る劣等感の人はその場所に導かれているんです。

 

だから自分で選んでるんです。

夜の仕事は特に選ばないといけないのだが

昼より給料が高いので合理的な考えの人が多い。

 

なので、キャバ嬢が性格悪いのは仕方ないし、優しくても利用されやすい。
店のオーナーでスタッフのことを使い捨ての駒と思う人もいる。

 

ここで同じ価値観の人はすぐその環境に馴染みます。慣れないスタッフはその人らにハブかれたりいじめたりします。

 

精神衛生上が悪いんです、こういうとこは。客だって、仕事の鬱憤でわざわざ来てお金を払うからスタッフの状況より客の味方ですからね。人間性があれでも。

気をしっかりしないと勤められません。

でも選んできてるんです。こういう場所に。繁華街なんて欲望だらけなので全体的に負のオーラが強いです。良い場所なんて少ない。ひたすら見つけるまで面接かしら笑

医療・介護も同じ

この仕事も”人の死”に触れる仕事なので、気をしっかりした人じゃないと難しいのですが場所によってはもうスタッフ同士の悪口や面倒な利用者や患者、パワハラ気質な上司等・・・人間性があれな人間ほど集まりやすい。

タバコを吸わないので喫煙室に行かなかったけど、皆して喫煙室に行って(タバコ吸わないスタッフも一緒に)一人になったことがあって「あーうちの悪口言ってそう」って勘付きました。

皆と合わさない、仕事のミス、見るからに気に食わないタイプはすぐ排除したがる環境です。

まぁ・・同調圧力な社会ですから嫌でも性格悪くなるよね。生活の為に働くことがほとんどなので価値観が合うし、逆に合わせるのが女性ならではですし。

昼間の仕事でも同じようなことがある

パートでも正社員でも、過敏に感じる人は

その職場によく喋るおばさんや厄介な先輩がいても上手く境界線を分けないと疲弊します。

淡々と対応、傾聴をすればいいんですがそこの人間関係がどうしても合わないのなら自分にとって間違えて来てしまったな、と気づいて欲しい。

 

常に誰かとのトラブルや同調圧力、嫌がらせがあって辛いならそこから抜け出す勇気を。辞めたくても辞めれない?

 

いや、とっとと辞めよう。心身ともに悪くなっていくので。よく聞く”3年勤まらないとどこも勤まらない論”はもう終わってます。ていうかそんなのこういうとこでは関係ない。

 

どんな人生でもいいしアルバイト生活でもいい。

結局働くって悪だな

生活の為と思うと・・・。

 

昔アルバイトとして夜の飲食店で働いたけどほんと顔不細工なのにくっそ性格悪い女いて心ん中で中指立ててキレてました。休日でもオーナーと何か共にしてるから仲間意識がある人以外は使い捨てとして見てないんだろうなって。スタッフ全員機嫌悪い顔する。居心地悪すぎて数日で辞めたわ。客の前ではニコニコ、けど客の前で新人にキレるって情緒おかしいって。

 

「ここなら大丈夫かも」って思って面接に行くと大抵外れるんですよ笑
文章の雰囲気で騙してそういう人間を来させてまんまと利用をする。

だから、選んできてる。自分自身の負のオーラで。

 

 

 

 

(皮肉だけど)
 

 

早くそんな職場潰れちまえばいいのに。

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