パワハラ・モラハラと常に他者評価でしか頭にない人間はいずれ自滅する。
しかし結果が出る際、時間差は人によって様々です。
パワハラやいじめをされて、のうのうと生きている加害者がいると「神様はいないのだろうか?」と被害者は苦しむのですが確かにその場で謝って欲しいし、償って欲しい気持ちはわかります。
今現在苦しんでる間は変化はないでしょう。或いはないようにそう見えてるだけかもしれません。
パワハラで苦しみ退職に至った数年後、忘れた頃に風の噂で加害者がその会社でクビになったという話があります。
被害者が辞めた後ストレス発散となる対象者がいなくなったわけですから、その度に新人をターゲットにしてパワハラをやっていたら何人も退職に至るので上層部にバレてクビになったということ。当然本人は「何故クビにされなきゃいけないのか」と被害者意識を出しますがまずこういう人間は何言っても変わらないのでいずれ身を滅ぼすのです。
劣等感があって、自分に自信がなく、誰かからの評価を求めていて、自分より下の者に支配コントロールをすることで自分を保てれないからです。世の中には、本人の間違った言動についていくら言っても死ぬまでわからない人間って存在するのです。
なので、時間差はあれど何かしら自分に返ってきます。必ず法則があるんです。
その時、やられた被害者側もいつまでも悲しんではいられません。「あの人のせいで」とネガティブに生きていたら何も変わらないのです。(時間で解決することもあるので最初はゆっくり休むこと)悲観したまま過ごしてると相手が「幸せそうに生きてる」と見えてしまうからです。相手もそんなあなたを見て小馬鹿にしてくるでしょうから、だからこそ離れて自分らしく生きること。
自分はこうならないようにと前を向くことが大事です。
恋愛も、仕事もそうです。
何かを手にいれるためなら手段を選ばず他人のことなんて無視してやっていれば、そのうち周りから見放されるし、支配コントロールで相手を縛り付けることをしていたら他で痛い目に遭うことになる。
強く見せようとする人間は実はとても弱いのです。
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